▼カウントダウン句会2001年
▼カウントダウン句会2002年
| ■羊鳴く |
羊鳴くは春のことなり故郷に
| ■行く年 |
行く年の心に沁みて百八つ
| ■書初 |
書初の羊が踊る下手ぞ良き
| ■行く年 |
飛行雲年の流れ行く方へ
| ■投句(第3句) |
初日の出 癸未 瑞祥見ゆ
| ■行年 |
ゆく年の身ごもれるもの渦巻けり
| ■年送る |
二人して来し方語り年送る
| ■年送る |
鳥歌い人も歌いて年送る
| ■屠蘇祝う |
未年の嫁を上座に屠蘇祝う
| ■年送る |
子らのつく鐘の音ありて年送る
| ■行く年のまだ残りたる刻のあり・・・高橋信二 |
二度と来ることのなきこの日この時を大切に
諦めない、投げ出さない、そんな思いがこめられています。
| ■行く年 |
行く年や影富士を見し旅のこと
| ■年流る乾されジーパンのそのままに/野仁志水音 |
年は流れても、変わらぬものもあります。そんな思いがする句です。
| ■番台の締め切り八時と大晦日 /守屋光雅 |
銭湯も大晦日は早く終わるのですね。街に出てみましたが
店じまいがはやいのが意外でした。
| ■ゆく年のまだ残りたる刻のあり:高橋信之 |
まだ少しの時を残して、すべてをやり尽くした今年。そんな感が溢れています。
この一年、ありがとうございました。
| ■年送る |
生まる者あれば喜び年送る
| ■ゆく年のまだ残りたる刻のあり/信之 |
まだ今年し残した事がたくさんあり、あれもこれもと考えているうちに時は容赦なく過ぎ去って行く感慨がひしと感じられます。
| ■ゆく年のまだ残りたる刻のあり/高橋信之 |
行く年に仕残した事どもを惜しみながら、年の流れの速さを思います。
| ■ゆく年 |
ゆく年や句帖を埋める夢俳句
| ■年送る |
締めくくる日記に託し年送る
| ■行く年 |
行く年の夜空ひろびろ鐘が鳴る
| ■年流る乾されしジーパンそのままに/水音 |
夜空の下、乾されたジーパンもそのまま年を越す楽しさが水音さんらしくていいですね。
| ■年逝く |
大き輪のゴトリと廻り年逝けり
| ■ゆく年のまだ残りたる刻のあり/信之 |
わずかに残る刻のなんと有り難く又名残り惜しいことでしょう。
| ■生かされてこの空の下年送る/馬場江都 |
ほんとうに人間、動物、植物・・・生かされている。共存しなければと思います。
| ■年送る |
雪降ると予報うれしき年送る
| ■(第2句)街燈の瞬くままに年流る/金子孝道 |
時は静かに流れて行きます、一瞬さえ留まることなく。それをまた静かに見送っておられる作者。
| ■しんしんとして年逝けりドアの外/高橋正子 |
静寂な時の流れに、穏やかに静かに一年を振り返り年を送られる心情が感じられます。
| ■行く年 |
行く年や旅の想い出富士登山
| ■年送る |
生かされてこの空の下年送る
| ■ゆく年のまだ残りたる刻のあり/信之 |
今年の充実・今日の充実,のんべんだらりんと過ごした我が身を反省しています。
| ■1句目・大晦日臨時ダイヤのローカル線/ 霧野萬地郎 |
本数は少ないのですが自宅近くにローカル線が終夜運転となっています。
臨時ダイヤから強く大晦日・新年を感じます。
| ■子の来る夜雪掻きを終え灯を点す/河 ひろこ |
里帰りの子を迎える母親の気持ちが伝わってきます。雪国では〈灯〉が安心の
表現です。
| ■ゆく年のまだ残りたる刻のあり/高橋信之 |
あとわずかな時を残して暮れてゆく年。一年の歳月を惜しみながらこの残る刻を
誌友の皆さんと共有できる喜びを感じます。
| ■ 年流る乾されしジーパンそのままに/水音 |
ジーパンは、乾きが悪いこともあって、夜も干したまま寝ることがあります。
干したままのジーパンも、年を過ごしているわけで、おもしろいですね。
| ■年流る乾されしジーパンそのままに:野仁志水音 |
ジーパンは厚地ですが、足掛け二年、乾されたままとは!ニューヨーク下町風情ですね。
| ■年送る |
着メロによろこびの歌年送る
| ■怒涛聞こゆ活けし水仙眺むれば/安丸てつじ |
今の心の静けさを感じる魅力ある句だとおもいます。
| ■年逝けり |
しんしんとして年逝けりドアの外
| ■未 |
初霞五度目の未迎えたる
| ■年逝く |
遮断機の下りて振り向く年の逝く
| ■年流る |
街灯の瞬くままに年流る
一回目フライングしてしまい御免なさい、失格です。
| ■大年のもろもろ動きわが四肢も/高橋信之 |
回顧するとこの一年いろいろあり、いろいろ動きました.翻ってわが身を振り返る時の感慨が湧いてきます。そんな感じがよく伝わります.誰しもそんな感慨を持つのでしょう。
| ■ゆく年 |
ゆく年の命重ねて大樹見ゆ
| ■怒涛聞こゆ活けし水仙眺むれば/安丸てつじ |
打ち寄せる冬海の波音の激しさと清らかな水仙の静寂さの対比がとても印象的です。
| ■年流る・二句目です |
年流る乾されしジーパンそのままに
| ■床の間の松の青さに去年今年/堀 佐夜子 |
作者の生活が見えます。松の青を正月に飾る意味が表現されていて好いですね。
| ■年の逝く |
船霊の瀬戸に守られて年の逝く
| ■1句目・大晦日臨時ダイヤのローカル線/ 霧野萬地郎 |
本数は少ないのですが自宅近くにローカル線が終夜運転となっています。
臨時ダイヤから強く大晦日・新年を感じます。
| ■石手寺の水煙高き初明かり /おおにしひろし |
松山市の水煙の皆様のおなじみの石手寺の水煙。初明りの最初は塔の上部水煙からでしょうか。