■七夕チャット句会■
(その1)
2003年8月4日(旧暦7月7日)
午前9時30分〜12時
水煙ネット
瀬に近き斜面に七夕笹を伐る
鷺草へ風来て飛翔同じ向き
鷺草を撮る時風に向かい飛ぶ
(当日、参加できません。悪しからず)
橋渡る日傘映して水の底
故里の銀河はもっと濃かりしと
遠花火果てしばらくは風の中
撓むまで撓め七夕竹ゆたか
油蝉縄文土器の粗ら粗らし
一時も止まらぬ子らや夏休み
七夕の色紙に願ひと祈りあり
七夕にただ健やかにと願ひけり
頼み込み七夕竹を貰ひけり
(松戸の孫を迎えに行きますので、当日参加できませんので、よろしくお願いします)
七夕や人工衛星燃え尽きる
巫女の撮る短冊竹に宮参り
初公開ススキ活けられ志功の絵
※盛岡さんさ踊りの期間中,休業中の旅館のコレクションを公開・棟方志功無名時代の1948年の「梅蘭竹蘭甕々」(肉筆画)これまで一般に公開されておらず,全集にも掲載されてない。棟方はこの旅館にたびたび宿泊し「盛久」と大書した看板も残している。
七夕の願いひらひら天上る
朝涼や車の窓を全開す
鳥のようにバイクで空飛ぶ夏の朝
七夕や からくり飾り 見上げたる
改札の 風鈴の音や 顔も笑み
月明かり 大輪並び 鮎祭り
七夕日子らは早朝海へ発つ
風抜けるパラソル寄りそい沖眺む
打水に信号の赤広がりて
(当日参加出来ません、すみません)
銀漢の沖灯しゆく島通い
星祭幼い日々の吾子のこと
赤い短冊に背伸びしている浴衣の子
星の恋とは知らずして幼き日
暮れなずむ山懐や京の夏
夏座敷袴が似合う若主人
(当日参加できませんのでよろしく)
みちのくの七夕芭蕉知らざりぬ
天の川三年あとは三人で
地を割りて二葉に上に天の川
すみません当日参加できません。
珍しき人と行き交う七夕祭
手花火の終わりし闇が手に残る
雷の神ビル街天を駆けめくる
※時間外投句承認済
笹飾り揺れて明るい塾の窓
秋めける夜空に火星の高く出て
草陰に新涼の色見えにけり
※時間外投句承認済
■8月4日(月)は、旧暦の7月7日ですので、七夕チャット句会を旧暦で致します。<七夕>の星空を昔の人が体験したのと同じ季節にしたい、という願いです。昔の人が体験した<七夕>と今の人が体験する<七夕>では、季節が違ったものです。新暦の7月7日は、梅雨真っ盛りですが、旧暦の7月7日は、暑さが盛夏で、秋の気配があります。「七夕」は、秋の季語です。
▼投句:
課題「七夕」1句 当季雑詠2句
※いずれも嘱目(たった今の俳句)
▼投句時間:
午前9時30分から11時までの1時間半
▼コメント:
制限無しの自由です。
●主宰/高橋信之
●司会/高橋正子
●管理/野田ゆたか
※句会開催時間にご投句できない方は、事務局に申し出て、早めにご投句ください。