俳句掲示板
中川樗枝です。 今日から時々お仲間に寄せていただきます。 よろしくお願いします。
たんぽぽに思案の町内庭そうじ
子雀の来る庭先にパンの耳 鯉の尾の一閃黒き影過ぎる 母子草母のやさしさ子の受けてhttp://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
校庭の桜蘂降り子ら迎え 和章 先の御句から修学旅行からの生徒さんのお迎えかと思います。無事の帰校の安堵が伺えます。 十歳頃でしたか、紫雲丸の悲劇を覚えています。 投げたくて拾う川辺の春の石 隆博 石も優しい手触りの季節となりました。自分の思いを石に託して投げることもあるでしょう。 いい所へ届いてほしいものです。 惜春や柱時計のねじを巻き 牛庵 なつかしい。私もよくやりました。振り子の調節で時刻を正しくしました。父が教えて くれたのです。柱時計をあつかえるのは、父と私だけでした。 駅の土手土筆の胞子ほどけて来 さゆり 意外と街近くかもしれません。この様な光景が残されていると、心安らぎます。 弘子投句 頑丈な造りの家の樫の花 川徂春雨は小さく降そそぎ 燕飛ぶ車出て行く駐車場 行く春の夜の黒さへ灯を放ち 巣立ち鳥夜明けの中を親へ鳴き 部屋飾る端午の節句のものひとつ 雀の声だけがする行く春は濃霧 除草剤浴びた翌日の草若葉
落花の中修学旅行見送りて 和章 校庭の桜蘂降り子ら迎え 和章
相原 弘子さん、コメントをしていただきありがとうございます。 投げたくて拾う川辺の春の石 山を越え呼び寄せる谷水の春http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
気紛れに額を降ろせば春の塵 登校の子の列までも花粉症 惜春や柱時計のねじを巻きhttp://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
今度こちらに投稿させていただくことになりました。 まだまだ、未熟ですので皆様にご迷惑をかけるかとも思いますが、 よろしくお願い致します。 この間は高橋先生はじめ皆様から温かいコメント頂きありがとうございました。 <投句> 芽吹きたる柳一本しかと立ち 春雨や老女の繰言きりもなし 春の田を我が物顔の鴉かな 駅の土手土筆の胞子ほどけて来 野の花の摘まれし先は壜の中
新校舎桜花爛漫開校す 和章 新聞、テレビに久万中学のお話よく拝見 いたします。校舎、校歌、制服、全て新しく 生徒の皆さん、心弾むことでしょう。 道べたの雑木の間に咲く菜の花 隆博 どういうことで根をおろし花となったのでしょう。生命の明るく強いものを覚えます。 弘子投句 抱卵期指に当てつつ糸と針 五月近しチラシに北海道の旅 雨惜春郵便受けに何か来る まるいこと何ンにも知らず葱の花 夕暮れを膨らむ気温蛙鳴く 雨が降る麦は青さを終わる頃 若葉始まる人語は少し低めなる 大きいも小さいも筍を並べ
新校舎桜花爛漫開校す 和章 新調の制服に笑顔新学期 和章
水煙5月号を今日発送しますので、楽しみにしてお待ちください。 「俳句雑誌水煙」のページには、5月号を書き込んでいますので、 お立ち寄りください。
道べたの雑木の間に咲く菜の花 ひさびさに野を歩く頭の花飾りhttp://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
セーターは脱いで花屋の中にいる けいじ 春、そして初夏を迎え、自然の晴々したなかに誘い出されます。作者の 思いのはっきりしたユニークな句です。 大根の花がさわさわ風白し 泰子 日常をしっかり見ていますね。作者の風景に、読み手の心を誘ってくれ ます。快い風に吹かれています。 手に取ってちりめんじゃこの白ばかり 弘子 この句も日常を詠んで、詩があります。下5の「白ばかり」が効いてい ますよ。 げんげ田や轍の跡の水たまり 牛庵 いい「自句自解」でした。次の「自句自解」をお待ちしています。 一本の山の要の大桜 隆博 来る人に醍醐桜の静かなる 〃 毎朝の決まった時間の投句を楽しみにして読んでいますよ。
大根の花がさわさわ風白し 泰子 野菜の花っていいですね。いとおしい。 鳥巣立つ親の叫びに応えつつ 牛庵 このごろ毎日のように見かける光景です。体は十分成長しているのですが、まだまだ親の 翼に抱かれています。 スイトピー咲いている門扉に蔓巻いて けいじ さてどうしようというところでしょう。取り除けるにはむごいし、さりとてこのままでは。 まあ、咲くだけ咲いてください。 弘子投句 姉妹蓮華で作る首飾り 道端に夏柑むいで食べた跡 伐り倒され桜は枝の数の山 蕗長し青さのことを持ちかねる ふと麦が黄ばみを見せる雨の中 萎れつつ蓮華の束はひとにぎり いちはつに蕾がありぬもうひとつ 手に取ってちりめんじゃこの白ばかり
春疾風に一日なじむ自在竹 道草を竹藪でする春疾風http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
豌豆の花やわらかに陽をまとい 苗札が新しくなり隣の畑 大根の花がさわさわ風白し コメント 鳥巣立つ親の叫びに応えつつ 牛庵 親の叫び、鳥も人も同じですね。応えつつ子は巣立つのですね。励まされました。 いちはつ活く空の下の白のように 弘子 空の下の白のように、 いい表現ですね。地に咲くように活けられたらと、いつも 思います。 里桜地面を照らす光持ち けいじ 地面を照らす 輝くばかりの里桜がみえるようです。 張りつめし蕾を掲げチューリップ 久保よう子 チューリップを表現しきっています。
蒲公英の袈あり風が吹いており 小康のつつがなく過ぐ目借時 鳥巣立つ親の叫びに応えつつ 自句自解 げんげ田や轍の跡の水たまり 牛庵 散歩の度に土手の上から見るなんでもない田だったのですが、ある雨上がりの朝見ると、 蓮華の咲いた田の中央に黒い水たまりが出来ていました。柔らかい田なのでしょう、秋の 取り入れのコンバインの轍がそのままに残って水たまりになっているのです。 土手の上から見ているので平面にしか見えなかったのですね。 ただそれだけの風景です。やさしい水たまりです、弘子さんご安心を・・・。http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
張り詰めし蕾を掲げチューリップ よう子 チューリップは、つい、子供心に帰らせてくれます。この蕾も明日には開き、何か話し かけてくれそうです。 げんげ田や轍の跡の水たまり 牛庵 この轍どういうことでできたのでしょう。可愛い花の広がりだけに,刈り取るまで大事に あってほしいものです。 弘子投句 玄関に家の人立ち藤は垂れ 中空をいちにち見せて鯉幟 見える鯉幟の家の前通る 集荷場苺出荷の声流れ 蓮華草よちよち歩きの子に持たせ 夏近しまなこ幾度もしばたく子 いちはつ活く空の下の白のように 町内に来ているらしいほととぎす
正子先生、弘子さん、コメント有り難うございます。 ***勝手に解釈*** ・過ぎし日の思い出回る風車 登美子 「思い出回る」に感動しました。ゆっくり回る風車を手に持って、思い出に浸る登美子さん。 静かな、満たされたお暮しを想像します。日本画になりそうです。 ・ふり返り 手を振る児童(こ)らの 山おぼろ 晃 場面1:学校を巣立って行く生徒と、それを見送る先生たち。 場面2:転任で久万中学校を去って、新しい学校へ赴任されて行く吉田先生と、見送る生徒。 二つの場面を想像しました。二つとも、心の通じ合った先生と生徒同士でないと演じられない シーンです。「山おぼろ」なのは涙に潤んだ瞳の所為でしょう。 ・散る花や風の思ひのままにあり さゆり 詩を感じました。未だ散りたくない桜と、桜吹雪を見せたい風の意志。散る花を漫然と見ず、 一歩突っ込んで考えたさゆりさん。勉強させてもらいました。 ・てのひらをひとつ弾ませ山椒の香 弘子 時間がかかったけれど、食事の準備ももうすぐ終り。仕上げはこれだ!とばかり、てのひらの 山椒の若芽をポーンと一打ち。これを乗せるのは、筍ご飯かな、軟らかな筍の煮物? この力作を御覧じろという、主婦の自信が伝わってきました。 投句 ・セーターは脱いで花屋の中にいる ・初めての名前を言って花を買う ・スイートピー咲いている門扉に蔓巻いて ・里桜地面を照らす光持ち
<私の名前を「よう子」とさせていただこうと思います> 久保 陽子さん、心くばりをありがとうございます。 今まで通りの[陽子]さんで御願い致します。 <投句> 渓谷の岩の穴ゆく水の春 岩の穴より淀みを出す川の春 来る人に醍醐桜の静かなる <あの見事な醍醐桜はもう散ったでしょうか? 牛庵> 今、満開です。http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
菜の花を抱えて花をこぼしおり さゆり(推奨句) 初心者の句だが、作り手のやさしさと確かさがあって、 読み手を落ち着かせてくれる。 ひとくわにせきの切られて田水入る 晃(推奨句) やわらかな春の光と子らの顔 正人(推奨句) 一本の山の要の大桜 隆博 てのひらをひとつ弾ませ山椒の香 弘子 げんげ田や轍の跡の水たまり 牛庵 雨の中街道桜散りしいく 和章 老い朽ちて捨てし桜木なお芽吹く 平純 張りつめし蕾を掲げチューリップ よう子
信之先生、添削していただきまして有難うございました、これからも ぜひよろしくお願いいたします。 正子先生、相原さま、八木さま、コメントいただきまして、有難うご ざいました。 今日もよろしくお願いいたします。 野をゆけば愁いもいつかげんげ色 張りつめし蕾を掲げチューリップ 陽子さまという方がいらっしゃることを、先程知りました。 (失礼いたしました、森さま!;) ですので、私の名前を「よう子」とさせていただこうと思います。
老い朽ちて捨てし桜木なお芽吹くhttp://www2.gol.com/users/circle/
笑っちまった悲しみをほうれないでる
石崖の陰より落花舞い出ずる 牛庵 日本画を見るような思いです。美しさにはっとします。 コーヒーの話しに行く花は葉に 弘子 コーヒー談義に花が咲いたのでしょうか。葉桜へと静かに季節は移ろいます。 菜の花を抱えて花をこぼしおり さゆり さりげないところを詠んでいて、しかも詩情を感じます。 走る走る子どもも雲も春あらし 晃 生徒さんたちとはや一体となって走っておられる(気持ち)のですね。 蝶2匹もつれあって青空へ けいじ 写生句でありながら、蝶二匹が精神の昇華の象徴のようでさえあります。
一本の山の要の大桜 隆博 あの見事な醍醐桜はもう散ったでしょうか? やわらかな春の光と子らの顔 正人 子どもの顔は、やわらかなのが何よりですね。 ひとくわにせきの切られて田水入る 晃 乾いた田に水が黒く広がっていく、懐かしい風景です。 散る花や風の思ひのままにあり さゆり 強く弱く、まるで遊んでいるようですね。風も楽しんでいるのでしょう。 てのひらをひとつ弾ませ山椒の香 弘子 お料理をされている風景でしょう、手のひらに置いた山椒をぽんと叩いて香り を広げる。ちらし寿司を思い出したりします。 <投句> 石崖の陰より落花舞い出ずる 牛庵 惜春と言う一時を共有す 牛庵 げんげ田や轍の跡の水たまり 牛庵http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
不手際が生じまして申し訳ありません。続けさせていただきます。 おつかいの仕上げにこっそり摘むきのめ 樗枝 あったみつけた、そして手の中にあるのですね。 菜の花のそのやわらかき夜の底 陽子 夜の底の菜の花のそのやわらかき (信之先生添削) ほっと息をつく瞬間です。あいまいになりそうな自分を立て直す瞬間でもあります。 弘子投句 春は行く海の輝き見るうちも 春入日サインポールは細長く 坂道へ桜が散れる限りなく 蓮華畑何かしており身をかがめ 藤の棚空の一角出来あがり 見渡して晩霜始発車は響き てのひらをひとつ弾ませ山椒の香 コーヒーの話しに行く花は葉に
散る花や風の思いのままにあり さゆり 花の情景でしょうが、ご自身にも受け取れます。日々よいことであるといいですね。 ふる里のバス来る桜の花の中 晃 ふる里、それはどう感じ取られているのでしょう。ふる里と呼ばれる所に暮す人々は どう見られ、どうあるべきなのでしょう。 蝶二匹もつれあって青空へ けいじ よくある光景です。どこまでどうなるのか目を凝らしているのですが、いつのまにか 見失っています。 ひとつ行きふたつ行きして花筏 牛庵 不思議の国からの出来事のように見る川のありようです。物事の無限を覚えます。 おつかいの仕上げにこっそり摘むきのめ 樗枝
校庭の桜動ぜず子ら見つめ 和章 新聞の報道をずっと見ていました。大変な変動(人間の)をじっと桜は見守った のでしょう。桜動ぜず に、ふっと旧校舎の前庭の桜を思い出しました。 さきみちて桜くぐりて入学す 和章 この晴れ晴れとした句に感動を覚えます。また新しく一年生を迎え学校が 活気に満ち溢れていることでしょう。
高橋先生、正子先生、そして泰子さん、コメントありがとうございます。 散る花や風の思ひのままにあり 菜の花を抱えて花をこぼしおり ゆっくりが ゆっくりがいいねと 春の風
おはようの風流れ来てれんげ草 桜降る児童の頭にあまるほど 登校の足音次々春落葉 ふる里のバス来る桜の花の中 虚子の忌や不器男とみている庭の雨 ひとくわにせきの切られて田水入る 走る走る子どもも雲も春あらし
青空に矢車鳴りし朝かな 佐夜子 桜が終わると、こいのぼりが泳ぎ始めますね。この句は、まだこい のぼりが上げられる前の朝の空に、矢車だけがからからと回ってい い音を立てているいるように感じました。弘子さんとは、ちょっと 解釈が違いましたが・・・ 思いひめ校舎は雪の別れなり 和章 新校舎での開校おめでとうございます。三月の雪の残る中での閉校、 感慨深いものがあります。句にその思いを留めていただきました。 花束が揺らぐチューリップ芯を見せ 弘子 かわいい花束が想像できます。陽気がよくて、手に持つ花束の中の チューリップが開いているところですが、無邪気ですね。 おつかいの仕上げにこっそり摘むきのめ 樗枝 なんとも言えない味わいのある句です。 轟けるあかるき音す春疾風 陽子 春疾風を「あかるき」と感じたところが、若さでしょう。 囀りや鳥になりたき朝も在る 牛庵 私にもこんなことがありますよ。ほんと。 畦道の猫あご上げてみる黄色い蝶 けいじ いわさきちひろの絵のようです。 一山に万のしゃくなげ陶器市 喜久子 石楠花の花の色と、陶器の冷たさが、なんとも言えずよくあって います。 過ぎし日の思い出回る風車 登美子 風車がくるくる回ると、思い出の世界へ連れていかれますね。 山に満ち道に香りて花盛り 隆博 山の桜も、あふれんばかりに咲いて、山道をあるくといい香り までしてくると言うのですね。 <解りにくく申し訳有りませんでした。隆博>解かりにくいことぐらいは、 平気です。たいへん良いところに、目をつけられていると思いました。
天蓋のしだれ桜の花見かな 和章 雨の中街道桜散りしいく 和章 やわらかな春の光と子らの顔 正人
高橋 信之先生、 正子先生、皆さんのコメントをいただきありがとうございます。 一本の山の要の大桜 山に満ち道に香りて花盛り <「しぐさ」というのが、気になります。> 解りにくく申し訳有りませんでした。 さっきまで降っていた雨の雫が海棠の花に零れ落ち花が軽く揺れ、 雨上がりの春日を浴びかけた薄紅が可憐な香りを放ち始めるのでは ないかと思う一瞬した。http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
おつかいの仕上げにこっそり摘むきのめ 樗枝(推奨句) 作者の思いが何の滞りもなく伝わってきます。在り来たりの 見方では、評価のできない良さのある句です。 囀りや鳥になりたき朝も在る 牛庵(推奨句) 蝶2匹もつれあって青空へ けいじ(推奨句) 一山に万のしゃくなげ陶器市 喜久子 計られつちりめんじやこは軽さ乗せ 弘子 温かき古き校舎に名残雪 和章 心地よく揺られ車窓に春が行く 泰子 過ぎし日の思い出回る風車 登美子 車椅子一休みせし落花なか 佐夜子 行き来する大事なところ花海棠 隆博 菜の花やそのやはらかき夜の底 陽子 <夜の底の菜の花のそのやはらかさ 添削> たくさんの俳句をいただき、うれしく思います。 予想もしなかった盛況で、その上、5月1日発行の「PCfan」に、 わたし達にホームページが紹介されるとのことで、これからの対応 を思いますと、後一月ほどで68歳になるわたしには、少々荷が重 過ぎますので、みなさんの積極的な支援をお願いします。
馬車道の絵タイル華やぐ花時雨 傘回し気まぐれな雨花散らす 八重桜真青なる空波はるか 過ぎし日の思い出回る風車 よろしくお願い致します。 (投稿日:04月15日(木)14時15分15秒より転載/信之)
一山に万のしゃくなげ陶器市 藤棚の隙間に仰ぐ天守閣
掲示板、万歳の気持ちです。 正子先生、泰子さん、弘子さん、コメント有り難うございます。 泰子さん、里桜の句、下七がしっくり収まりませんでした。ソメイヨシノが終った後、 会社へ行く途中の街路樹の里桜が、月曜日の朝咲いていて、月曜の鬱を吹き飛ばして くれる感じでした。 背中を伸ばして会社のあるビルへ入ったのです。何とかこの気持ちを詠みたいと思って 挑戦したのですが。上手く行かないまま投句しました。 ・初燕腰を伸ばして婆は畑 ・妻娘待つ山の駐車場初燕 ・蝶2匹もつれあって青空へ ・畦道の猫あご上げてみる黄色い蝶 ・たんぽぽの綿毛飛ぶ前ピンと合い
おつかいの仕上げにこっそり摘むきのめ 中川樗枝 楽しいくなる俳句です。なんてすてきな暮らしでしょう。 晩春や一雨ごとの山の色 牛庵 若葉がぐっと色を増しはじめました。目のさめるような色です。まぶしい季節 の到来です。 轟けるあかるき音す春疾風 陽子 あかるき音 がいいですね。きっと作者の気持ちが明るいからです。 計られつちりめんじやこは軽さ乗せ 弘子 はかりの上のちりめんじゃこがふんわりとおいしそうです。軽さ乗せ が いいですね。 小中学生の掲示板にも、あらま俳句会の投句があり大変うれしく、あちらへコメントを 書きました。
晩春や一雨ごとの山の色 ひとつ行きふたつ行きして花筏 囀りや鳥になりたき朝も在る 信之先生、皆さま、たくさんのコメントありがとうございます。 さきみちて桜くぐりて入学す 和章 閉校から開校、そして入学式とお忙しい時ですね。 私の娘も中学生になりました。今のところ楽しくて仕方ないようです。 この入学の感動を持ち続けて欲しいものです。http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
花林檎くぐりて君は妖精の一族 轟けるあかるき音す春疾風 菜の花やそのやはらかき夜の底
おつかいの仕上げにこっそり摘むきのめ
蝶々の自由よ塀を越え戻り 牛庵 翅あるものへの名状しがたい羨望。天から授かったもの、人間もそれだけで生きていけるなら。 弘子 青空に矢車鳴し朝かな 佐夜子 鯉幟の頃は日々勇み立つものがあります。 弘子 菜花土手赤いジャケット犬連れて けいじ 映像になりそうな光景です。いい季節です。 弘子 さきみちて桜くぐりて入学す 和章 希望そのものです。 弘子 山に来て全身包む風も春 隆博 山も風も優しい頃です。人の心も自ずと和みます。 弘子 心地よく揺られ車窓に春が行く 泰子 いいですね。その一言です。 弘子 弘子投句 近づいて見上げる中を桜散る なめらかにくだもの春の惜しまれつ 計られつちりめんじやこは軽さ乗せ 途中下車地下街踏んで行き惜春 声に読む海風徂春を荒れるまま 春の暮れ夕日のいつも佳きところ 北国に桜開く日夜は星 花束が揺らぐチューリップ芯を見せ
さきみちて桜くぐりて入学す 和章 お久しぶりのご投句を待っておりました。 久万中の立派な新校舎ができましたね。 新聞、テレビで何度も見ました。白木造りの校舎を 一度見学したいものだ、と願っております。
惜別の 思い語るや 春日かな 和章 校庭の 桜動ぜず 子ら見つめ 和章 思いひめ 校舎は雪の 別れなり 和章 温かき 古き校舎に 名残雪 和章 さきみちて 桜くぐりて 入学す 和章 桜咲き 希望と夢の 開校式 和章 三月末から学校の閉校・開校のため、投稿が遅れていました。久しぶりの投稿です。
青空に矢車鳴りし朝かな 佐夜子 カラカラという音が聞こえてきそうです。さわやかな朝です。 山に来て全身包む風も春 隆博 山の息吹を、(風も春)に感じます。句にみなぎる力強さが、やがてくる若葉の 季節の到来をも予感させます。 子雀のまだ中空に留まれず 牛庵 今はこすずめが飛行の練習をしているのをよくみかけます。本当にこの句の通りです。 里桜咲き始めたり今日満たされ けいじ 句の内容が好きです。今日満たされ のところがちょっと気になりますけれど。 外つ国の子にもひとしく桜散る さゆり 私もこの句が投句の三句のなかで一番と思います。 投句 心地よく揺られ車窓に春が行く 泰子
青空に矢車鳴りし朝かな 散り初めし花も美しけり手に受くる 車椅子一休みせし落花なか
外つ国の子にもひとしく桜散る さゆり この句を読んで、まず思い浮かぶのが、子ども達の瞳です。澄んだ 瞳が印象的です。桜の花のもつ色合いや、満開の時の叙情的な美し さが、このような思いにさせてくれます。 山に来て全身包む風も春 隆博 「風も春」というのと「春の風」というのでは、作者の感性のよさ、 深さというものが全然違います。身を包む風を確かに春だと感じ れるのは、すばらしいと思います。 蝶々の自由よ塀を越え戻り 牛庵 「越え戻り」に作者の観察の良さがありますね。塀を越えていく蝶を 見送るのは、多くのひともすることですが、蝶の行方を見守れるのは 心を自由にさせる余裕がある人のできることですね。 パレットの彩り芽吹く今朝の椎 けいじ たいへん爽やかな思いをしました。椎の芽吹きの色はさまざまなで す。この句は、椎の芽吹きを描こうとして、パレットにその色を作 り出し、パレットにも椎の芽吹きの色がある、というような解釈の 仕方。もうひとつには、パレットのようにさまざまな色が椎の芽吹 きにはあるという解釈の仕方。この二つが考えられます。 私は前者の方がよいと思いますが、いかかでしょうか。 海棠の匂うしぐさの雨上がり 隆博 この句を選びたいのですが、「しぐさ」というのが、気になりま す。「匂うしぐさ」と言われても、「しぐさ」は形あるものに普 通使いますので、ちょっと解かりにくいので、少し注文させてい ただきます。
海棠の匂うしぐさの雨上がり 行き来する大事なところ花海棠http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
外つ国の子にもひとしく桜散る さゆり 「外つ国」の人にも、日本の心、日本の俳句が「ひとしく」解かって もらえると知ったときの喜びは、大きかったですね。 これは、珍しい句です。私の好きな句です。 山に来て全身包む風も春 隆博 自然と直に触れ合う喜びです。元気が出てきます。まさに春ですね。 花の後の空の確かな色となる 牛庵 牛庵さん、調子が戻ってきましたね。レベルの高い句です。 パレットの彩り芽吹く今朝の椎 けいじ カタカナ表記が生きています。けいじさんらしさを生かした俳句です。
菜花土手赤いジャケット犬連れて パレットの彩り芽吹く今朝の椎 道に風桜の落花立ちて来る 里桜咲き始めたり今日満たされ
花の後の空の確かな色となる 蝶々の自由よ塀を越え戻り 子雀のまだ中空に留まれず
はるか残雪定まる山の県ざかい 山に来て全身包む風も春
花降りて友就職すバーテンに 時速百キロのスピードで花を見に行く 花明かりもう眠らせて疲れたから 花咲いてここは大和のお国かな 鳥の舞う耕し終えた田の上を
七輪に四五匹炙り目刺売る 弘子 これも縁日での風景でしょうか。すぐにそれとわかる匂いに誘われて近づいてしまう。 しゅうしゅうと音を立てる目刺しから油が落ちる、ぼっと威勢よく煙りがあがる。 思わず手が出てしまう、きっとこの側にはビールもあるのでしょうね。 投句 花に風気分は遠山金四郎 紫木蓮竿竹売りの声過ぎる からからと空の矢車新しきhttp://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
オンライン4月句会の入選全作品にコメントがつきましたので、 「オンライン句会」のページにお立ち寄りください。 哲斉さん、弘子さん、泰子さん、その他のみなさん、お世話に なりました。来月もよろしくお願いします。
桜咲いてコソボ自治州崩壊す ふゆひと 戦争の世を知らない私です。想像をする術も知らないとも言えますが、哀れです。 弘子 家具一つ置替えて見る日永かな 佐夜子 春の一日は時には持て余すこともあります。家具の移動、それはこれまでの立ち居振舞いを 新たにもしてくれます。 弘子 揚げ雲雀空の真青に昼の月 牛庵 雲雀はどこまで揚がるつもりでしょう。月は昼の光に疲れないでほしい。 弘子 弘子投句 けさの落花まだ誰も踏んではおらず 集荷場灯る春暁は空気厚く 通学路一年生が二人行き 縁日へ穂麦は青いことばかり 七輪に四五匹炙り目刺売る 縁日の春陰正面に名を呼ばれ 春祭り天津栗の前に立ち 霽れてくる若葉の近き明るさに
桜咲いてコソボ自治州崩壊す 選挙終わり街路の桜散り始む 時空超えて夢幻の刻の桜かな 宜しくお願いします。
びっしりと段畑の上三椏の花 夕暮れの三椏の花山の肌http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
ナメコノヨウナサキカタシテボケノハナ(ナメコのような咲き方して木瓜の花) 良くない句です。「実験」は、たびたび発表するものではありません。 「実験」は、それを読み取り、理解する努力が大変なのです。 花乱さんの実験は、当分の間、ご遠慮ください。 平凡でも真実を語ってください。 花乱さんがオンライン句会に投句されなかったことは、いかなる理由が あっても遺憾です。実験は、オンライン句会でお願いします。 わたしの書き込みへの返事は、お書きにならないでください。 実行してください。
俳句掲示板に投稿された俳句(オンライン句会を含む)以外の句 についてのコメントは、書き込まないでください。 古典の名句であっても!! わたし達は、まだ誰も評価していない句のコメントを大切にします。 なお、わたし達のスタッフは、それぞれの多忙な時間を割いて「イ ンターネット俳句センター」の作業をこなしています。 ご協力ください。 わたし達のサイトには、世界のさまざまな国からメールが入っ てきます。ユーゴからの俳句もあります。空爆の現地の状況が 新聞記事よりもリアルです。英語のページのトップに書きこん でいますので、お読みください。 花乱さん あなたの書き込みを削除して、もう一つの掲示板に転載しま した。 俳句は、切れ字に象徴されているように、切り捨てることが ポイントです。ご一考ください。 投句は、一日一回、コメントも一日一回にまとめてください。 読む人の苦労もお考えください。 わたしの書き込みへの返事は、お書きにならないでください。 実行してください。
オンライン句会お世話様でした。来月の句会は頑張ろうと思っています。 家具ひとつ置替へてみる日永かな 春雷やカーブ曲がりてバスの来る 詠み終へし余韻の心啄木忌
背伸びして土筆総身の痩せにけり 牛庵 いわゆる、食べれなくなった、たけた、土筆だと思います。 総身の痩せにけり とは、危機迫る表現ですね。 活けてより大根の花よく散れる 弘子 花は、摘んで、活けることにより、散るのも早い。 でも、活けて愛でるという行為が、特に、日本人特有の美意識では、と思う。
卒業す君に好きだとは言えない/有吉孝史 私も、恋の句を作ります。この句の良さは、言えない に、あると感じました。言えないからこそ、俳句を、作れる のだと、思いました。
オンライン4月句会に多数の方がご参加くださいまして、 ありがとうございました。 句会の整理が済み、入選21句のコメントも書きこんで いますので、オンライン句会のページにお立ち寄りくだ さい。
惜春のアイロン白き吐息吐く 蒲公英の眠りに着くや夜を待たず 遙かなるもののひとつか黄砂降る 揚げ雲雀空の真青に昼の月 背伸びして土筆総身の痩せにけりhttp://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
信之先生、正子さん、泰子さん、昨日のオンライン句会ありがとうございました。 来月もよろしくお願いいたします。 松の芯あしたあしたの鳥の声 傘をさす蓮華畑へ雨そそぎ 雨だれの聞こえて春の夜濃ゆし 活けてより大根の花よく散れる 晴れは青桜終わると思いつつ 豆の花隣の人の畑なる ゆっくりと車きており花吹雪 花筏川は底からふくらみつ
けぶる雨白木蓮の咲き揃う (墨絵の美しさ) (よろしくお願いします。 上出 拓郎)
ピカソ展出て花冷えの広小路 西野研一 ピカソマジックにかかって展覧会場を出た作者が、花冷えの広小路を行く。そんな 情景がたちまち目の前にひろがります。 花の雲揺れて透き間の深き空 大谷亜紀子 目を奪う満開の桜。しかし作者の目はその透き間の空をみつめます。深いブルー が美しい。 入学式の親子靴音軽やかに 泰子 (自句自解)この句の親子は正子さんとお嬢さんです。たまたま入学式の日にお宅へ行きあわせ、 談笑しながら歩いてこられる靴音を聞き、できた句です。お二人にこの句を贈りま す。
今回も盛会のうちにオンライン句会を無事終了することができましたこと、皆様にまず 御礼申し上げます。毎回、フレッシュな俳句が発表され、充実した句会に発展しております。 皆様のご参加、ご協力に心より感謝いたしますとともに、次回もまたどうぞよろしくお願い いたします。なお、司会に至らぬ点も多々ありましたことご容赦ください。
しゃぼん玉追ふ子は皆手を空へ 神谷和子 「皆手を空へ」が、子どものかわいらしさと明るさをよく表して いますね。母親のやさしさも、十分感じさせてくれます。 読みかけの本より落つる去年の花 安西さゆり 去年、さくらを本に挟んでいたのが、本を読んでいたときはらり と落ちてきたのでしょう。すっかり忘れていたものが、その季節 が来るとよみがえるかのようです。 そよ風にただ身をまかせ蜂光る 久保維希子 「そよ風に身をまかせる」が新鮮。小さい生き物がいっそう輝い て見えます。「目」の良さと若さを感じさせてくれます。 ひと言のことばのように桜降る 久保陽子 桜の花びらを「ひと言」と言うのは、少し重過ぎる感じもしました が、作者の思いがそうなのでしょう。桜の花のあかるさのなかには、 ふとわれに立ち戻ると、なにかしら、深い陰影を感じさせるものが ありますね。 以上の句は、初心者とは決して思えないような、程度の高い、内容の 深いものです。こう見ると、俳句は、実生活をいかに真摯に送るかに 掛かっているようにも思えます。「細く長く」をモットーに俳句を続 られますことをお願いしておきます。
「オンライン句会四月」大盛況、おめでとうございます。 高橋 信之先生、 正子先生、関係者の皆様たいへんご苦労様でした。 幾春の月日を畳む岩の肌 春声の深さは知れず岩の穴http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
■タイトル はじめまして ■登録者 久保陽子 ■内容 高橋信之先生、正子先生、実行委員会の皆さま、 本日は、句会に初めて参加させていただきまして、有難うございました。 「超」が頭につく初心者の私には、 何もかもが初めてで、楽しい体験でした。 皆さまの、自然と人間とをみつめる視線の温かさ、こまやかさに、 自分もこうなれるだろうかという不安を掻きたてられつつも、 深く感動し、勉強させていただきました。 そして、こんな初心の私の句に票をくださった方々、水煙の掲示板で お褒めいただいた中村様、有難うございました。びっくりでした! これからの励みにさせていただきます。 一歩を踏みだして俳句を作り始めてみると、思いがけなく不安もまた 大きく湧き上がってきているようです。 俳句を俳句たらしめるものは何だろう。なんで私のは俳句っぽくない んだろう? など・・・。 先生方、皆さまのお教えを仰ぎながら、 少しずつでも、歩みを進めていきたいと思っています。 ご指導よろしくお願い致します。
けぶる雨白木蓮の咲き揃う (墨絵の美しさ) (よろしくお願いします。 上出 拓郎)
ピカソ展出て花冷えの広小路 西野研一 ピカソマジックにかかって展覧会場を出た作者が、花冷えの広小路を行く。そんな 情景がたちまち目の前にひろがります。 花の雲揺れて透き間の深き空 大谷亜紀子 目を奪う満開の桜。しかし作者の目はその透き間の空をみつめます。深いブルー が美しい。 入学式の親子靴音軽やかに 泰子 (自句自解)この句の親子は正子さんとお嬢さんです。たまたま入学式の日にお宅へ行きあわせ、 談笑しながら歩いてこられる靴音を聞き、できた句です。お二人にこの句を贈りま す。
今回も盛会のうちにオンライン句会を無事終了することができましたこと、皆様にまず 御礼申し上げます。毎回、フレッシュな俳句が発表され、充実した句会に発展しております。 皆様のご参加、ご協力に心より感謝いたしますとともに、次回もまたどうぞよろしくお願い いたします。なお、司会に至らぬ点も多々ありましたことご容赦ください。
しゃぼん玉追ふ子は皆手を空へ 神谷和子 「皆手を空へ」が、子どものかわいらしさと明るさをよく表して いますね。母親のやさしさも、十分感じさせてくれます。 読みかけの本より落つる去年の花 安西さゆり 去年、さくらを本に挟んでいたのが、本を読んでいたときはらり と落ちてきたのでしょう。すっかり忘れていたものが、その季節 が来るとよみがえるかのようです。 そよ風にただ身をまかせ蜂光る 久保維希子 「そよ風に身をまかせる」が新鮮。小さい生き物がいっそう輝い て見えます。「目」の良さと若さを感じさせてくれます。 ひと言のことばのように桜降る 久保陽子 桜の花びらを「ひと言」と言うのは、少し重過ぎる感じもしました が、作者の思いがそうなのでしょう。桜の花のあかるさのなかには、 ふとわれに立ち戻ると、なにかしら、深い陰影を感じさせるものが ありますね。 以上の句は、初心者とは決して思えないような、程度の高い、内容の 深いものです。こう見ると、俳句は、実生活をいかに真摯に送るかに 掛かっているようにも思えます。「細く長く」をモットーに俳句を続 られますことをお願いしておきます。
「オンライン句会四月」大盛況、おめでとうございます。 高橋 信之先生、 正子先生、関係者の皆様たいへんご苦労様でした。 幾春の月日を畳む岩の肌 春声の深さは知れず岩の穴http://www.lucksnet.or.jp/~ji4adv/
■タイトル はじめまして ■登録者 久保陽子 ■内容 高橋信之先生、正子先生、実行委員会の皆さま、 本日は、句会に初めて参加させていただきまして、有難うございました。 「超」が頭につく初心者の私には、 何もかもが初めてで、楽しい体験でした。 皆さまの、自然と人間とをみつめる視線の温かさ、こまやかさに、 自分もこうなれるだろうかという不安を掻きたてられつつも、 深く感動し、勉強させていただきました。 そして、こんな初心の私の句に票をくださった方々、水煙の掲示板で お褒めいただいた中村様、有難うございました。びっくりでした! これからの励みにさせていただきます。 一歩を踏みだして俳句を作り始めてみると、思いがけなく不安もまた 大きく湧き上がってきているようです。 俳句を俳句たらしめるものは何だろう。なんで私のは俳句っぽくない んだろう? など・・・。 先生方、皆さまのお教えを仰ぎながら、 少しずつでも、歩みを進めていきたいと思っています。 ご指導よろしくお願い致します。
はじめまして 投稿者:k 投稿日:04月11日(日)17時23分22秒 はじめまして、正子先生、皆さん。 私は、つい2日ほど前に、俳句を始めた者です。 それ以前にも自分なりに、時折、想いを書き留めるように句を詠んでみたことは ありましたが・・・。 インターネットが我家にやってきて、このページのことを知ったことがきっかけ で、ちゃんと俳句というものに取り組んでみたいと思うようになりました。 初心中の初心者ですけれども、どうかよろしくお願いいたします。 こちらの掲示板でご指導を仰ぐのが本当だと思ったのですが、 こちらのページのことを知ったのが、ほんの3日ほど前でしたので、 「あ、もうすぐインターネット句会というものがあるんだ」 と思い、とにかく句会というもの自体が初めてで、とても興味がありました ものですから、そちらの方に投句してしまいました。 なんのご指導も受けないうちから、なんて無謀なことをしてしまったのだろう・・・ と、今では後悔しています。 その上! 投句させていただいたうちの一句が、大先輩でいらっしゃる 脇坂公司様の代表句(だれもいなくなってしまい月の広場)と似たものに なってしまっていたのです。 −−−投句後しばらくたって、気づいた瞬間、青ざめました。 この2日間、「初めての投句だ!」と意気込んではみたものの、 俳句そのものに馴染みがないものですから、歳時記に載っている句ですとか こちらのページに掲載されている句ですとかを、一夜漬けよろしく、 ものすごい勢いで読んでいたのです。 そして、昨日の深夜、ようやく三句仕上がって投句させて頂いたのですが、 もうその頃には頭がぼーっとしていて、脇坂様の句も忘れていて・・・ すっかり自分で詠んだ句のようなつもりでいたのです。 脇坂様には、大変申し訳ないことをしてしまったと、悔いております。 けれども、改めて脇坂様の句と自分の句とを読みかえしてみて、 似たような主題、似たような言葉でも、いかに表現の質と格とが異なるものかを (初心の者に表現の質もなにもないのですけど、)ひしひしと感じました。 私の句(もうたれもここにいなくて春の川)には、詩の言葉が無いと思います。 ただ、平仮名と漢字の表記については、ひとりよがりながら一応意味を込めて 詠んだつもりであり、私というものの存在をも忘れさせてくれる桃源郷・・・ あるいは、桜の花びらを呑み込んでなおとうとうと流れゆく川のいのち・・・ といった感じで、ともかく無人と春の川との対比を出したかったので、 やはり平仮名の表記でよかったのではないかと(自分では)思っています。 (でも先生、こういう表記はひとりよがりだったでしょうか・・・。) 初めてですのに、長々と書いてしまって、申し訳ありません。 これからも、どうぞご指導、よろしくお願いいたします。 申し遅れましたが。こんな私の句に票を入れてくださった皆様、 本当に感謝いたします。ありがとうございました。
作者氏名の連絡 投稿者:安西さゆり 投稿日:04月11日(日)20時02分00秒 名前を連絡するのはどこにしたらいいのでしょうか。分からないので とりあえずここに書かせていただきます。 安西さゆり 読みかけの本より落つる去年の花 以下2句 神谷和子 しゃぼん玉追ふ子は皆手を空へ 以下2句 初めて参加させていただきありがとうございました。書く欄が間違って いたら申し訳ありません。
オンライン句会に大勢の方々のご参加をいただき、 とても嬉しく思います。回を重ねるごとにレベル が上がってきています。ありがとうございました。
オンライン句会では選句が出来なかったにも関わらず、最優秀、最高点にえらんで いただきまして、ありがとうございます。 選句が出来なかったことを申し訳なく思っています。 母親の代わりに娘の入学式に行きました。 グランドに車を置いて、一段高いところへある校舎への石段を登っている時に得た句です。 大げさなようですが、本当に「得た」と言う感じで心に入ってきました。http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
ひと言のことばのように桜降る/久保陽子 オンライン句会、参加したかったのですが、出来ませんでした。代わりに、コメント、 させて下さい。 桜の降るのを、ひと言のことばのように と、表現するとは、なんと、鮮やか。 久保様の、潔い表現に、感服しました。 投句 何気ない仕草も大人び入学式 真っ直ぐに真っ直ぐに歩む雀の子
恋しくてなのに一人いる桃の花 花の門くぐりて稲荷詣でかな 振り向けばしだれ桜の憂いかな 今は春恋する人の一人ではなし