<一瞬に調子を変えし秋の雷 晃> 「一瞬」と「変えし」を畳み掛けたところが、いかにも「秋」になったという気配を 感じさせてくれます。運動会が終わり、秋祭が終わると、一年の終わりに向かって、 時間は、どんどん走っていきます。
秋雨に朝の静かに過ぎてゆく 足音の変わることなく秋の雨 秋雨の忍び来て村を濡らしをり しっとりと甍を黒く秋の雨 <一瞬に調子を変えし秋の雷> 秋雷の一声雨を走らせる 最近のなべさんの句には重みが出てきましたね。けいじさんの句、秋の風情が よく表現されていていいですね。てつじさんの句「ミシガン湖の名月」、いい表 現ですね。ご指導よろしくお願いいたします。
<櫨の実の遠き海見て揺れており 晃> <競うもの無く悠然と秋夕日 なべ> <風呂しまう音止んで近く虫の声 けいじ> <ミシガン湖の名月妻から知らせくる てつじ> 好きな句です。日常をしっかり捉えていますね。
ようこそインターネット句会 へ 9月句会入選句/選評 【最優秀句】 虫の音と今日の出来事ともに聞く/森 陽子 一読して、初心者の句であることは、分かるが、素晴らしい句である。作者の生活が良いので ある。虫の音と人間の言葉を同時に聞くことは、欧米人には、とてもできないことで、右脳と 左脳の働きが違うからだという。この句は、日本人の素晴らしい生活を、見事に詠んだ句で、 この句があることによって、インターネット句会が成功した、と言っても言い過ぎではないで あろう。(高橋信之) いかにも、虫が家の中でも外でもよく鳴いている様子です。今日の出来事も虫の音も、作者に は日常なのですが、気がつくと俗世に風雅が混在しているのですね。それを同時にできるのに 驚いてしまう。(高橋正子) 陽子さんの句には力みがない、それが陽子さんの句の良いところと常々思っています。これか らもこのペースで続けましょうね。(渡邉道朗)
第二回インターネット句会が多くの方々のご参加を得て、 成功致しましたので、喜んでいます。 ありがとうございました。 従来のオフラインの句会と、ほとんど同じ形式でのインターネット句会は、 どこも致していませんので、それなりの苦労がありますが、 それだけに、成功の喜びは、大きいと言えます。 句会の成功といいますのは、良い句が集まった、ということで、 良い句は、新鮮で、主体性のある句、だということです。 作者の良い生活の見えてくる句です。 インターネット句会は、新鮮で、主体性のある句会です。 ご参加の皆さん! ありがとうございました。 句会の様子を、インターネット句会のページに整理致していますので、 お立ち寄りください。下記のアドレスから、どうぞ!!http://www.shikoku.ne.jp/suien/kukai9.htm
私の句を選んで頂いた皆様有難うござしました。 八木泰子さんのような俳句のベテランと並んで選んで頂き恐縮しています。 句会ですから皆さんに選んで頂けるのは本当に嬉しいです。 正子先生 吉田晃さん丁寧なるご批評大変有難うございます
競うもの無く悠然と秋夕日 平常にもどって今日の投句です。 よろしくお願いします。http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
昨日は帰って選句をしてまた出かけると言う離れ業をしてしまいました。 これもインターネットならではの事と思い、参加できた事をうれしく思っています。 最高点、最優秀、優秀のみなさんおめでとうございます。 特に陽子さん、最優秀おめでとうございます。 陽子さんのうれしそうな顔が目に浮かびます。 <虫の音と今日の出来事共に聞き 陽子> 陽子さんの句には力みがない、それが陽子さんの句の良いところと常々思っています。 これからもこのペースで続けましょうね。 最後になりましたが、私の句をお選びいただいた方々ありがとうございました。
インターネット句会、盛会おめでとう御座います。 素晴らしい句会に参加できず残念です。来月も練習日と重なってしまいました ・眠れぬ夜柱時計とちちろ虫 ・風呂しまう音止んで近く虫の声 よろしくお願いします。
晃さん 沢山のコメントをありがとうございました。 一句の深くを読んでいただいて、嬉しく思います。 これからのコメントも、よろしくお願いします。
緑丘さん、泰子さん、最高点おめでとうございます。 陽子さん、最優秀おめでとうございます。 洋子さん、森竹さん、優秀おめでとうございます。 <新涼のレースカーテン風を抱く 泰子> 秋の涼しさと、白いレースのカーテンでしょうか、柔らかく風にゆれている様が、 あたかも風を抱いているように見えています。その情景から、清潔な部屋、安らぎ のある家庭が伺えます。まさに泰子さんならではの句ですね。 <秋桜の背よりも低き子等通る なべ> この時期にはこの時期の子どもの新鮮さがありますね。秋の句ですが、春夏秋冬 の子どもの姿を思い浮かべました。内面の新鮮な子どもに育てたいと悩んでいます。 <満月にまっすぐ向いて家路つく 緑丘> 充実した日々を送っているのか、はたまたもっと充実させようとしているのか。 どちらにしても、自分の生き様に自信を持っているのが感じられて、読み手にも エネルギーを分けてもらったような気になります。 <秋灯の輪の下なれば親しさに 信之> コメントすることをお許しください。秋の空気と、そして秋の空気に柔らかく 光る灯は車座の人の距離を好ましい近さまで引き寄せます。人の体温と息遣いと 声の響きがさらに人と人の心を物理的な距離以上に引きつけるのです。 <枝先を風にまかせて萩ゆれる 正子> コメントすることをお許しください。幼い頃、交通手段がなかったので、父の 実家に行くのに海岸沿いの土の道を4キロほど歩きました。帰りは、月の出た道 を眠気を我慢しながら両親に励まされて歩いたのを思い出しました。 秋の月に照らされて、まさに、<枝先を風にまかせて萩ゆれる>でした。 弟は父の背中に萩の道 <秋暑し受験勉強する子らに> 親は勉強勉強と言うけれど、本人にとっては苦しいものです。苦しい気持ちは よく分かるが、みんな通ってきた道だ。でもきついだろうね。という気持ちが、 「秋暑し」に凝縮されています。 コメントしたい句はもっとあるのですが、画面の都合でここまでにさせていた だきます。信之先生、奥様、たいへんお疲れさまでした。
<バロックや週末一人秋真昼/雷太> バロック音楽は、不思議なことに俳句と合う。相性がいいのである。 ともに安らぎがあり、励ましがあるからだろうか。 <みちのくの風の軽さよ稲穂波/阪本登美子> 格のある句。「みちのく」を平仮名表記にしたのも、句を深くしている。 <出会いあり車窓の青田続くまで/鳩崎良一> 心が開放されている。「青田」の風景がその象徴である。 <枝先を風にまかせて萩ゆれる/高橋正子> 「まかせて」いるのは、自由で、捕らわれのない心で、そこに詩がある。
<虫の音と今日の出来事共に聞き/森 陽子> いかにも、虫が家の中でも外でもよく鳴いている様子です。今日の出来事も虫の音も、 作者には日常なのですが、気がつくと俗世に風雅が混在しているのですね。それを同 時にできるのに驚いてしまう。 <見るからに土の乾きの秋旱/相原弘子> 無駄のない句。水不足の懸念されるこのごろの乾いた天気をぴたりと詠んでいる。 <満月にまっすぐ向いて家路につく/林 緑丘> 家路につこうとすると、我が家の方向に満月が煌煌と輝いている。それに向かえば気 持ちも晴れ晴れしてくる。まっすぐだから、しばらくは月光を浴びながら歩けたので ある。よい月夜を経験されましね。 <秋桜の背よりも低き子等通る/渡邉道朗> コスモスの丈はおおよそ1m少々。それより低い子どもというのはおのずと小さな子 ども。このような光景は写真家に撮られることも良くあるかもしれないが、この句に は、子どもの生き生きした動きと、奥行きが加わって写真ではあらわせない子どもの よさが表現されている。 <茄子送らる田舎の紺の匂い詰められ/森竹智則> 紺いろの茄子の新鮮さが伝わってくるすがすがしい句。対象の選び取り方は、と手も 上手いと思うが、主語と述語の関係をすっきりさせなければ読者が迷ってしまう。短 いからこそ、文法が生きてくるのですから。
■インターネット句会作品(一人一句) 稲架組む夕暮れ解れる包被り/森 隆博 虫の音と今日の出来事共に聞き/森 陽子 案山子手を挙げている向こうにも案山子/八木泰子 見るからに土の乾きの秋旱/相原弘子 バロックや週末一人秋真昼/雷太 満月にまっすぐ向いて家路につく/林 緑丘 秋桜の背よりも低き子等通る/渡邉道朗 みちのくの風の軽さよ稲穂波/阪本登美子 霧よりの声やがて姿見ゆ登校路/吉田 晃 爽涼の今朝がうれしくワイン買う/藤田洋子 茄子送られ田舎の紺の匂い詰められ/森竹智則 出会いあり車窓の青田続くまで/鳩崎良一 枝先を風にまかせて萩ゆれる/高橋正子 秋灯の輪の下なれば親しさに/高橋信之
最高点(2句同点) 24.満月にまっすぐ向いて家路につく/林 緑丘 28.案山子手を挙げている向こうにも案山子/八木泰子 最優秀 02.虫の音と今日の出来事ともに聞く/森 陽子 優秀 28.案山子手を挙げている向こうにも案山子/八木泰子 31.枝先を風にまかせて萩ゆれる/高橋正子 34.爽涼の今朝がうれしくワイン買う/藤田洋子 37.茄子送られ田舎の紺の匂い詰められ/森竹智則
<34.爽涼の今朝がうれしくワイン買う/藤田洋子> 我が家でも何か良いことがあればワインを楽しんでます。 うきうきさせてくれる出来事にさらに好きなワインで、お互いに乾杯は さぞ格別の味が花を添えることでしょう。 最優秀 02.虫の音と今日の出来事ともに聞く/作者不明 は、森 陽子さんです、早く知らせて喜ぶ顔が見たい物です。 大変御世話になりました。
<05.新涼のレースカーテン風を抱く/八木泰子> 夏も終わり、秋風のさわやかさを日常生活の中で感じ取れます。「カーテンが風を 抱く」という表現が面白い。(良一) <16.残り火にホツホツと沸く秋の風呂/吉田 晃> 秋の静かな夜、ホツホツと聞こえる湯を沸かす音、何かしらとても心落ち着くようで 好きな句です。(洋子) <19.時々にちちろの声の重なりぬ/なべ渡邉道朗> こんな時、自分を振り返る思いにかられます。夜の出来事でしょうか、 昼の出来事でしょうか。(弘子) <38.透きとおる子らの歌声秋立てり/藤田洋子> 音楽会か学芸会の場面であろう。子供達の澄みきった歌声は、 心地良いものにしてくれる。その歌声が、澄みきった秋の空を より身近に感じさせてくれている事を、作者に感じさせてくれ たのであろう。「秋立てり」が上手く生きている句である。(智則) <41.ふれあえし肌のぬくもり知る秋や/藤田洋子> 電車に隣り合わせた人と軽く腕がふれあうことがある。その温もりにふと遠い記憶も よみがえり、秋の初めの人恋しさを思う。(泰子) ★多くの方のコメントがいただければ、幸いです。投句者は、是非!
最高点(2句同点でした) 24.満月にまっすぐ向いて家路つく 28.案山子手を挙げている向こうにも案山子 最優秀 02.虫の音と今日の出来事共に聞き 優秀 28.案山子手を挙げている向こうにも案山子 31.枝先を風にまかせて萩ゆれる 34.爽涼の今朝がうれしくワイン買う 37.茄子送られ田舎の紺の匂い詰められ 作者のお名前をお教えください。e-mailでも結構です。
10 13 15 19 40
5,14,16,24,28 16:秋の静かな夜、ホツホツと聞こえる湯を沸かす音、何かしらとても心落ち着くようで 好きな句です。
05,16,20,28,40
2,11,24,36,41 41;電車に隣り合わせた人と軽く腕がふれあうことがある。その温もりにふと遠い記憶もよみ がえり、秋の初めの人恋しさを思う。
2,9,22,24,37
5・8・10・16・21 5:夏も終わり、秋風のさわやかさを日常生活 の中で感じ取れます。「カーテンが風を抱 く」という表現が面白い。
9・15・19・28・32 19:こんな時、自分を振り返る思いにかられます。 夜の出来事でしょうか、昼の出来事でしょうか。
8・22・24・31・38 38:音楽会か学芸会の場面であろう。 子供達の澄みきった歌声は、心 地良いものにしてくれる。その 歌声が、澄みきった秋の空を より身近に感じさせてくれてい る事を、作者に感じさせてくれ たのであろう。「秋立てり」が、 上手く生きている句である。
02、28、31、34、37
以下の42句の中から5句をお選びください。 ご自分のお名前と選句された句の番号だけをお書き込み下さい。 選句の書き込みは、2時30分に終えて下さい。 01.広がる輪古里人の盆踊り 02.虫の音と今日の出来事共に聞き 03.荒庭のバラは密かに香を放つ 04.秋の夜の白きを開き句を記す 05.新涼のレースカーテン風を抱く 06.新盆を済ませし人がバケツ提げ 07.たましいのバランス崩れ流れ星 08.満月をくずして川面風わたる 09.秋桜の背よりも低き子等通る 10.朝青き宇宙に秋を耕せり 11.山霧の濃く淡くなる家並かな 12.霧よりの声やがて姿見ゆ登校路 13.犬は犬猫にはあらず秋刀魚焼く 14.みちのくの風の軽さよ稲穂波 15..おなごらの一升瓶の糸瓜水 16.残り火にホツホツと沸く秋の風呂 17.無花果の触れてはならぬ柔らかさ 18.バロックや週末一人秋真昼 19.時々にちちろの声の重なりぬ 20.パレットの朱色に絞る山粧ふ 21.冬瓜の二つに割られて売られをり 22.見るからに土の乾きの秋旱 23.頬杖の窓より眺め秋の海 24.満月に まっすぐ向いて 家路つく 25.茸山の入札終わり笑い顔 26.鮎あわれ硬直みせてうすくれない 27.秋灯の輪の下なれば親しさに 28.案山子手を挙げている向こうにも案山子 29.稲架組む夕暮れ解れる包被り 30.子の刻に鼾と共に月を愛で 31.枝先を風にまかせて萩ゆれる 32.秋暑し受験勉強する子らに 33.秋日和一人留守番茶をたてる 34.爽涼の今朝がうれしくワイン買う 35.風鈴に心開いて夏終わる 36.晩夏の夜干されし上着の揺れ静か 37.茄子送られ田舎の紺の匂い詰められ 38.透きとおる子らの歌声秋立てり 39.山清水顔つけて飲む澄み渡る 40.出会いあり車窓の青田続くまで 41.ふれあえし肌のぬくもり知る秋や 42.卵割る黄身の上へと秋の光
爽涼の今朝がうれしくワイン買う 透きとおる子らの歌声秋立てり ふれあえし肌のぬくもり知る秋や
卵割る黄身の上へと秋の光 晩夏の夜干されし上着の揺れ静か 茄子送られ田舎の紺の匂い詰められ
風鈴に心開いて夏終わる 山清水顔つけて飲む澄み渡る 出会いあり車窓の青田続くまで
昨日投句した句を次のとおり変更します。 たましいのバランス崩れ流れ星 バロックや週末一人秋真昼 頬杖の窓より眺め秋の海
小さな秋 山すべて一時の赤 鰯雲 窓の辺に一葉舞い来る小さな秋 ふるさとの福井は美し黄金波 名月に昔を偲ぶ左内像 (福井に立つ橋本左内の銅像を見て) ミシガン湖の名月 妻から知らせくる 宝塚市 安丸てつじ
Yさん、Jさん、 ご投句をありがとうございました。 今日の午後2時から互選をいたしますので、ご参加ください。
広がる輪古里人の盆踊り おなごらの一升瓶の糸瓜水 稲架組む夕暮れ解れる包被り
虫の音と今日の出来事共に聞き 茸山の入札終わり笑い顔 子の刻に鼾と共に月を愛で
PVさん、RKさん、Mさん、Sさん、Pさん、Mさん、 ご投句をありがとうございました。 明日の午後2時から互選をいたしますので、ご参加ください。
荒庭のバラは密かに香を放つ 鮎あわれ硬直みせてうすくれない 枝先を風にまかせて萩ゆれる
秋の夜の白きを開き句を記す 秋灯の輪の下なれば親しさに 秋暑し受験勉強する子らに
新涼のレースカーテン風を抱く 案山子手を挙げている向こうにも案山子 朝青き宇宙に秋を耕せり
新盆を済ませし人がバケツ提げ 無花果の触れてはならぬ柔らかさ 見るからに土の乾きの秋旱
たましいのバランス崩し流れ星 バロックや週末一人秋真昼 頬杖の窓より眺め秋の海
満月を くずして川面 風わたる 秋日和 一人留守番 茶をたてる 満月に まっすぐ向いて 家路つく
Zさん、Tさん、xさん、 はやばやのご投句をありがとうございました。 他の多くの方々のご投句もお待ちしています。
題名「投句」を入れずに投稿してしまいました。 失礼しました。
秋桜の背よりも低き子等通る 犬は犬猫にはあらず秋刀魚焼く 時々にちちろの声の重なりぬ
山霧の濃く淡くなる家並かな みちのくの風の軽さよ稲穂波 パレットの朱色に絞る山粧ふ
櫨の実の遠き海見て揺れており 蟷螂の腹ふくるるや草の原 猪垣や蛇の衣をかけてあり 秋燈の梢にのぞく声近し みなさんインダーネット句会頑張って下さい。 ご指導よろしくお願いいたします。
霧よりの声やがて姿見ゆ登校路 残り火にホツホツと沸く秋の風呂 冬瓜の二つに割られて売られをり
インターネット句会(9月13日)の投句を受け付けています。 明日(13日)の午後1時30分までに、ご投句を済ませてください。 書き込みは、下記の要領でお願いします。 投稿者:ABCなどの英字一字をお書き下さい。 メール:必ずお書き下さい。 題名:投句とお書き下さい。 投稿:秋の雑詠3句。
皆さんの 活発なご投句、積極的なコメント、ありがとうございました。 俳句掲示板を盛り上げていただいて、とても嬉しく思います。 日曜のインターネット句会の投句を明日の土曜から受け付けますので、 ご投句ください。当季雑詠3句です。 投稿者は、「ABCなどの英字」、題名は、「投句」 とお書き込み下さい。 お待ちしています。
<台風一過定刻通り友の顔 登美子> 小さい頃から天変地異が大好きで、小さな漁村に住んでいた昭和二十年代を 思い出しました。台風の過ぎ去った青空は心のよどみが全部吹き飛んだような 気持ちになります。お友達と、台風のすごさの話が弾んでいるのですね。 <盆過ぎの静けき居間の畳拭く 洋子> 畳を拭きながら充実感に浸っておられるのでしょう。今年もいいお盆だった のですね。今度みんなの健康な姿を見られるのはお正月でしょうか。日本の文 化を大切にした生活をしておられますね。 <盆帰り懐かしき景色に胸はずむ 雅子> 実家にお帰りになったのでしょうか。ふるさとも「子どもの姿」だったので すね。道も山の形も変わらずにいてくれるのはうれしいことです。まさに「胸 がはずむ」のです。 <吾亦紅ガラスに透けるままを買い 弘子> 派手な花ではないけれど、ガラス越しに見た吾亦紅に惹かれ、ほかのではな く、その吾亦紅を買ったのです。飾り立てた美しさではなく、野にある美に心 を惹かれた作者の飾らない姿を感じます。好きな句です。 <老醜の身に迫り来る秋となる 満子> 人の姿の醜さは、心を写したものだと言われます。懸命に生きてきた人の皺 にはなにものにも代え難い価値があるといわれています。久万美術館に木下晋 の「流浪」「願望」という鉛筆画があります。久万中学校の「近辺マップ」に 久万町役場が入っています。そこから久万美術館に行けますのでどうぞご覧に なって下さい。でもやはり若くありたいですね。 <足洗い白露の草を踏む朝 泰子> 足の裏に感じる露の冷たさと湿った草の感触が何とも言えませんね。白露で なければ感じられない感覚、よくわかります。足の裏から体の中を通って頭ま で伸びていくあの感じがいいですね。 城西中PTA句会、金曜俳句館(この名前にしたのですね)いいですね。 弘子さん、泰子さん生徒へのコメントありがとうございました。早速プリント アウトして二人に渡しました。まんざらでもなさそうな表情でしたよ。
弘子と泰子の金曜俳句館です。よろしくお願いします。 *弘子の好きな句 夕焼けに緑の髪さえ染まるかな 由美子 久万中 夏の夕焼けは昼の気温をまだそこに置いています。その中へ自分を置くのは気力がいります。 翌日になればそれが何かの励ましとなるでしょう。 虫音高しマンションの外壁を響かせ 信之 マンションの高さと虫音の高さは相容れるものなのでしょうか。マンションの壁の頑丈さが 思われます。 *泰子の好きな句 盆終わり祖母の横顔さみしそう 千秋 久万中 日常生活の中で家族へ向けられたまなざしのやさしい一句。直接語られてはいないけれど、 盆の行事を取り仕切ったおばあさまの活躍ぶりも目に浮かびます。 盆帰り懐かしき景色に胸はずむ 雅子 ふるさとは年月を経るほどに、いっそう「胸はずむ」土地になるのでしょう。久々の盆帰り ならなおさらに。 投句 弘子 カナカナカナ潮騒山を越えられず 満子 いちじくに子等の幼き日刻まるる 吾亦紅ガラスに透けるままを買い 老醜の身に迫り来る秋となる 芋畑雨が降らねば水を引き 泰子 朝風に蜻蛉ガラスの羽根をつけ 足洗い白露の草を踏む朝
虫音高しマンションの外壁を響かせ 信之 盆過ぎの静けき居間の畳拭く 洋子 盆帰り懐かしき景色に胸はずむ 雅子 夕顔の開けばものかげ映すかに 正子
吉田晃さん 「久万中学校高嶺俳句会」のページを見ました。 手早いので、驚きましたね。 「五七五の息吹」のコピーありがとうございました。
申し訳ありません。無駄遣いしました。http://www.shikoku.ne.jp/kumachu/
のぶゆき先生への取材「五七五の息吹」を久万中学校のホームページに 入れました。のぞいてみて下さい。クリックは「何でもコーナー」から 「久万中学校高嶺俳句会」です。http://www.shikoku.ne.jp/kumachu/
愛媛新聞の今日(9月11日)の朝刊に私たちのHPが紹介されました。 お読み下さい.
当日投句だけになりますが、御世話になります。 面に映る仰ぐくちばし鷺の足 鍬かつぎ猪もくる道造り タバコする清水冷ややか山の息 早稲刈りのきしむコンバインうれし泣き
<飛機去りて真青なる空雁の棹 登美子> 大自然を真正面で捉えているのがいいですね。
風紋に白波よせる秋深む 台風一過定刻通り友の顔 飛機去りて真青なる空雁の棹 いつも有り難うございます 先日は吉田先生 渡辺さんからコメントをいただき恐縮しております いつも聖書の言葉につまずいている私です よろしくお願いいたします
13日(日)は、インターネット句会です。 当日ご参加の出来ない方は、前日に、ご投句だけでも結構ですので、 当季雑詠3句を、この掲示板にお書き込み下さい。 お待ちしています.
<鶏頭の何れも紅く暮れ残る なべ> 思わず唸ってしまう、すごい句です。
運動会の練習している竹に風 「君のゆく道」行進曲に心を乗せて けいじさん、隆博さん、コメントありがとうございます。けいじさんの「はっとする句」 や隆博さんの「つい入れたくなる」などの言葉は、しゃべりすぎる今の子ども達にとって、 大変新鮮な感じを与えると考えます。しゃべればしゃべるほど底が浅くなってしまうのが 言葉だと思います。簡単な言葉に込められた他人の深い思いを知る勉強になります。 ありがとうございました。
鶏頭の何れも紅く暮れ残る
糸瓜水したたる女小分けにす 蓑虫の欲張る刀寂びている <川上でスイカを冷やして水遊び 直幸> 読んだままで健康的な状況が目に浮かびます。 川下では仲の良い子供達がはしゃいで泳いでいるのでしょう。 疲れた後のみんなで食べる「スイカ」のさぞ美味しかったことでしょう。 私はコメントを入れる経験が無いのですか゛、つい入れたくなるすがすがしい 俳句でしたのでキーをたたきました。 信之先生、HPの最初のページに秋の句として載せていただき有り難うございます。 正直言いまして、現れたとたんガーンと頭を打ち目が点になりました。恐縮してます。
皆さんの 心の篭もったコメントを嬉しく思います。 いろいろな人のいろいろなコメントを聞きたいものです。それが必要なのです。 特に子どもたち、中学生等には。家庭と学校だけの教育ではなく、また、マスコミ のお喋りではなく、心の篭もった大人たちの意見が必要なのです。 皆さんの好意ある、積極的なコメントを嬉しく思います。 けいじさん これからも、よろしくお願いします。 隆博さん コメントをありがとうございました。 こちらこそ、喜んでいただいて、励みになります。 人に喜んでいただくのが、最高の喜びです。
久万中のみなさんの句を読んでハッとした句 ・青色が少しかすれた秋の空 恵美 青空にかかった薄い雲を見るのでなく、あくまでも青空の一部として見立てた 所が素晴らしい感性なのかなと思います。 ・夕涼み父の手造り縁台で 孝一 出来立ての縁台で涼んでいる姿が浮かびます。縁台は上手に出来ていたでしょう。おやじの腕の見せ所。でもすこしがたたする所があっても、お父さんの 造った縁台は家族を幸せにしてくれます。
なべさん、孝一君の句を取り上げてコメント下さいましてありがとうござ います。 <青酢橘キーボード打つ目の先に なべ> ご多忙でしょうが、なべさんの余裕が伺える句です。酢橘が物理的な忙し さを緩和していますね。不思議ですね。俳句がこれほど日常生活の緩衝材(剤) になってくれるのですね。いい目で仕事をしておられるのでしょう。 お互い、のぶゆき先生に大感謝というところですね。
のぶゆき先生、ご指導ありがとうございます。(生徒ともどもに) <名月の窓辺にそっと布団敷き 陽子> いい情景が想像できます。やさしさが滲みでている句ですね。 「名月の窓辺」は、心が開かれていることの表現ですね。 <涼し滝岩打つ響き玉すだれ 隆博> これからの滝は、紅葉にむかいますのできれいでしょうね。 滝の表情がまた変わります。楽しみですね。 本日は、運動会総練習です。13日は運動会です。なべさん同様 楽しみにしていた「インターネット句会」に参加できず残念です。
信之先生、 正子先生、 98年夏・第4回「インターネット俳句コンテスト」の賞状を有り難うございます。 陽子さんと隆博くんまで、しかも宅急便で送っていただき感謝してます。 ますます励みとなり、自然との接触を一層楽しむ術を身につけつつ?あります。 これからもご指導をお願いします。 名月の窓辺にそっと布団敷き 陽子 涼し滝岩打つ響き玉すだれ 隆博
<朱を帯びた満月街の屋根に出る なべ> イメージの鮮明な句です。「街の屋根」で、作者の視線がはっきりしました。 <満月の河口の村を青くせり 晃> <月青き村を黙して影行けり 晃> <村の灯を染めて月夜の青深し 晃> 今日は、大物を釣り上げましたね。おめでとうございました。
満月の河口の村を青くせり 月青き村を黙して影行けり 村の灯を染めて月夜の青深し 残業の声を照らして月淡し ガヤガヤと声帰り来る虫の道 月沁みる刈田の道を通るとき おとといの挽回をしようと、昨夜釣りにいってきました。みごと返り討ちに あってしまいました。今日の句も返り討ちになりそうです。
朱を帯びた満月街の屋根に出る 秋の蛾の屋台の灯り打ちて落つ 鈴虫の野を知らず鳴くかご売られ 薄穂の手を広げ初む中を行く 青酢橘キーボード打つ目の先に <夕涼み父の手造り縁台で 孝一> お父さんの姿をしっかりと見て育っていますね。
好きな5句: 赤とんぼ差し出す指にとまってる 西永 奈未 青色が少しかすれた秋の空 大野 恵美 秋の田は稲の香りでいっぱいに 山之内鮎美 夕涼み父の手造り縁台で 正岡 孝一 川上でスイカを冷やして水遊び 浦辻 直幸 いい句がたくさん出来ましたね。言葉が素直で、感動が強い句を選びました。
<孫自慢しあうもろこし剥がしつつ けいじ> 生活の実感がありますね。
<満月の下を目指して帰り行く もりたけ> 13日(日)のインターネット句会へのご参加をお待ちします。
・孫自慢しあうもろこし剥がしつつ ・流れ挟み鳴き交わしいるチンチロリン ・車辞し徒歩出勤や今朝の秋 よろしくお願いします。
秋ひっそりと我が素肌へ朝知らせ 白菜の旨みキムチの赤になる 満月の下を目指して帰り行く どの家も秋刀魚の煙の登らせる 秋の夜ポツリ虫の音耳に入る
夏休みの句ができましたので送ります。ご指導お願いいたします。 リリリリリ僕の出番とこおろぎが 一年 菅 優也 カブト虫飼育ケースで大バトル 天野 裕子 くりの実が秋のそよ風待ちぼうけ 大野なぎさ 赤とんぼ差し出す指にとまってる 二年 西永 奈未 通学路ふとした所に秋の色 梅木 美緒 青色が少しかすれた秋の空 大野 恵美 いつもより少し涼しげ秋の風 桑原 夕貴 ぶどう狩り光る粒がさそってる 石本 美緒 やわらかに揺れる稲の穂秋薫る 土居 綾香 秋の田は稲の香りでいっぱいに 山之内鮎美 盆終わり祖母の横顔さみしそう 河野 千秋 稲刈られ休む場なくしたとんぼたち 三年大野 宏樹 夕焼けに緑の髪さえ染まるかな 大野由美子 店番と理科の宿題秋せわし 佐伯祐妃子 まだ早い待ちきれなかった秋の服 渡部 絵美 夜暑しまんまる月の花火かな 小倉 俊助 夕涼み父の手造り縁台で 正岡 孝一 風鈴の音色は風の魔法かな 石田 恵里 少しだけ夏を忘れる夕立で 大野 和人 川上でスイカを冷やして水遊び 浦辻 直幸 焼きナスのこげるにおいが鼻をさす 正岡 慶彦 暑い夏ひそかな風がうれしいな 神志那令佳
<炭焼きの煙り立つ山秋の雲 隆博> <涼風の滝の裏側別世界 陽子> わたしの好きな句です。いい風景のところに居られますね。 そちらの<俳句を読んでうらやましいばかりです。>
涼風の滝の裏側別世界 陽子 残る蝉日射しさえぎる滝の傘 隆博 炭焼きの煙り立つ山秋の雲 隆博 雲に乗る月の簪星ありて 隆博 皆さんの俳句を読んでうらやましいばかりです。
<ギチギチと船鳴く秋夜船溜まり 晃> 大漁とは言えませんが、いい句ですよ。 <榧の実の生きた重さの音で落つ なべ> なかなかの俳句です。百聞は一見に如かず、という言葉がありますが。
俳句雑誌水煙のページを更新しましたので、お立ち寄りください。 10月号の巻頭抄作品と選後評を書きこんでいます。
榧の実の屋根打つ音や籠もり堂 榧の実の生きた重さの音で落つ 山雀と榧の実を分け籠もり堂 彼の話を聞くとうらやましいばかりです。
またひとつ行事を終えて秋深むhttp://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
電気浮きのじわりとにじむ秋夜長 船眠る船をゆらせる秋の風 秋地蔵のっぺらぼうも笑んでいる 真夜中や秋潮ゆらり船眠る 秋潮の船縁たたき船寝せる ギチギチと船鳴く秋夜船溜まり 秋潮のおとなしくなりて船眠る 初潮や蝶すれすれに飛び暮れなずむ 数隻の船身を寄せている秋の浜 黒々と浦満たせて眠る秋の潮 蝉穴に風抜けながら秋進む カマスが釣れるというので、夜釣りに行きました。釣果は上の句 と同じく「不作」でした。ご指導よろしくお願い致します。
<見し蛇にうるさき犬ゐて夏果つ日 真佐子> 「夏果つ日」がいいですね。よくある風景ですが、ユニークな句です.
隆博さん 「榧の実」のコメント、ありがとうございました。 昨日のテレビで「榧の実」を見ました。中国の料理で、豚の腿肉煮込に入れていましたね。 隆博さんの句を読んでいましたので、とても印象的でした。 戦後間もなくでしたが、数年間の闘病生活を送ったときに、健康のための自然食を勉強し ました。野草、木の実、川から鰻、池から鯉、山羊の乳、胡麻油などですが、「榧の実」 は、記憶に残っていませんね。歳時記とテレビでの記憶だけです。椎の実、通草(あけび) は、よく食べましたが。 <あけび獲る高さに梯子立てかけられ 信之>
<これは、隆博さんの代表句です。>有り難うございます。 榧の実を採ってきたら、叔母の一声「がや」の実じゃがなー!!! 地方にもよりますが私が「かや」と言ったら、「がや」じゃけんと教えてくれました。 実は長さ3cm程度の大きさで丁度、ラグビーボールを細長くして片側をとがらせた形です。 昔の人はよく食べたそうですが、今の子供達に食べさせてあげたい木の実です。 食べ方は良く洗い、乾燥させてからフライパンで煎ります、ビスタチオの要領を想像して下さい。 0.5mm厚さ程の殻をはぐると渋皮があります、それをよく取ってから食すると栗より? 美味しい味がします。 油分が多く食べ過ぎると鼻血が出るそうです。 ちなみに陽子さんも初めて食べました(渋取りが大変でした)。 木の実一つ減りまた減る山雀の声 高速の音にほんわり曼珠沙華
結界になだれ咲いてる仙人草 見し蛇にうるさき犬ゐて夏果つ日 蛇を見し犬のこだわり見し残暑 (よろしくお願いします。 上出 拓郎)
<榧の実の手にしむ香り射し込む日 隆博> 自然をしっかり捉えた句です。出来ましたね。 これは、隆博さんの代表句です。 榧(かや)の実は、今の子どもたちも食べていますか。
吉田 晃先生、陽子さんへもコメントを有り難うございます。 榧の実の手にしむ香り射し込む日 ボトリ打つお参りの間の榧の実や
<校庭に子の声絶えて月の澄む 晃> <頭がすっきりしません。>とのことですが、すっきりした句です。 ゲーテのフアウストのなかに 「人は務めてゐる間は、迷ふに極まったものだからな。」(鴎外訳) というの言葉があります。努力・精進している間は、迷うものです。 <会堂にひびく讃美歌天高し 登美子> なべさんのいい鑑賞をいただきましたね。私も同感です。 なべさん コメントをありがとうございました。 これからのコメントもよろしくお願いします。 晃さん いつも丁寧なコメントをいただき、助かります。 文学や芸術のコメントは、主観的なものしか、書けませんので、 多くの人の発言が必要となります。
<しみじみと読みつぐ便りちちろ虫 登美子> 「しみじみ」と読むことのできる手紙がくるのですね。それは、信頼できる 友がいるということでしょう。友を思い浮かべながら、しみじみと便りを読ん でいる姿を「ちちろ虫」が鮮明にさせてくれます。
<秋没日孫のお守りに急ぎけり けいじ> 孫は子どもより可愛いといいますね。私にはまだ分かりませんが、けいじさんの 一連の「お孫さんの句」を見ていると、分かるような気がしてきます。日に日に日暮 れが早くなっていますが、その日暮れのスピードよりも早く、お孫さんの元に急いで いるのでしょう。 <稲の穂が道をつつみてバス走る 隆博> いい景色ですね。「道をつつむ」ほどの稲の穂は、幸せの象徴ですね。バスには 幸せな家族や、家路を急ぐ幸せなサラリーマンが乗っているのでしょう。 <虫達と二夜三日のこもり堂 陽子> 集く虫たちと一体となって自然を楽しんだのでしょうか。自然と言うと、どこかへ 行くことを考える人が多いようですが、身の回りにたくさんの自然があるのですね。 落ち着いたいい感じの句ですね。「こもり堂」がいいですね。 <点滅の機影の灯り月に飛ぶ なべ> なべさんも夜空をよく見上げるのですか。昨夜中天高く出ている月をずっと見て いました。子どもの頃に見たのと同じ高さに出ていました。小さなシルエットが光 りながら飛んでいたのですね。
<会堂にひびく讃美歌天高し 登美子> 登美子さんの俳句には生活に根付いた宗教の姿があります。 協会であり賛美歌であり、生活に根付いているからこそ、その言葉が生きてくるのだと思います。 心が洗われるような気がします。
俯いて歩きほおずきの朱に出会う 鈴虫と煎餅並ぶ土産店 しばらくは静かな秋を室外機 国道を渡らんとする秋風と 稲妻や闇夜に浮かぶ風見鶏http://www.lucksnet.or.jp/~watanabe/
夕映えにしばしたたずむ暮れの秋 しみじみと読みつぐ便りちちろ虫 会堂にひびく讃美歌天高し 畦道の咲き染まりたる蔓珠沙華 よろしくお願いいたします。
第4回インターネット俳句コンテストの賞状を お昼前に郵送しましたので、2・3日の内には、お手元に届くことと思います。 楽しみにして、お待ち下さい。 なお、未着の方は、送り先を、電話番号を添えて、お知らせ下さい。 (インターネット俳句コンテスト実行委員会 高橋正子)http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5466
ありがとうございます。なにかギクシャクした感じを持っていました。 <秋水>の方が句に緊張がでるけれど、<秋の水>の方が柔らかいかな と思って遣ってみました。 父の背に眠る我が背を月照らす 我が心を空っぽにして見る夜半の月 月天心校舎の影のなつかしき 校庭に子の声絶えて月の澄む 虫の音も森も抱きて月の宿 虫の音を澄ませて高し宵の月 月影に抱かれて森も虫の音も 門灯の上に出ている夜半の月 頭がすっきりしません。ご指導よろしくお願い致します。
<山の声乗せ下り来る秋の水 晃> 好きな句ですが、いくつか、ご参考までの添削をしました。 <山の声乗せ秋水の下り来る> <秋水の山の声乗せ下り来る> <山の声乗せて秋水下り来る> <蟋蟀の鳴き声踏んで孫の守り けいじ> <蟋蟀の鳴き声孫と聞いている> これは、改作で、いろいろな可能性があります。 俳句は、主体性と可能性を求めることが出来ます。 <稲の穂が道をつつみてバス走る 隆博> <二夜三日榧の実裂ける御堂かな 隆博> <虫達と二夜三日のこもり堂 陽子> 津山の周辺には、昔のいい風景が残っていますね。
虫達と二夜三日のこもり堂 陽子 二夜三日榧の実裂ける御堂かな 隆博 小さきバスの走りゆく稲穂道 隆博 稲の穂が道をつつみてバス走る 隆博 大水車収穫前の静けさや 隆博 山げら跳ねもぬけの殻を拾うやつ 隆博
(名古屋駅ツインタワービル建築中) ・秋没日ツインタワー今日も伸び ・蟋蟀の鳴き声踏んで孫の守り ・秋没日孫のお守りに急ぎけり
コスモスやそれぞれの色の澄める朝 無花果の味は幼き日の思い 古酒の酔い月に心の洗われて コスモスの色際だたせる風になる 歓声も笑顔も秋気に生かされて 湧水の今朝の姿の秋めいて 八朔のラップに包んで置いてあり 物の音の澄む夜となりぬ長電話 秋日和運動会を待つ子らに 弓張りの頃なり母の針仕事 山の声乗せ下り来る秋の水 ご指導よろしくお願い致します。
点滅の機影の灯り月に飛ぶ
いつも御世話になってます。 日を浴びて夫婦子連れの茄子熟れる にらみ合い鼬すくみて威し銃
<9月度の投句一覧を作りました> なべさん よく利用していますよ。ありがとうございました。
今日の推賞句: <山門の霧の中より開かれて 晃> <窓一杯開け秋の空気を我が部屋に 森竹>
<秋空に>を<秋天に>に訂正します。 秋天に爆音吸われ単車去る
秋空に爆音吸われ単車去る 9月度の投句一覧を作りましたhttp://www.geocities.co.jp/HeartLand/8581/html/toku9809.html
目覚ましに勝ったと秋の朝に起き 秋の朝誰も居ぬ道ペダルこぐ 窓一杯開け秋の空気を我が部屋に 9月の顔して生徒らが登校す 秋水を買いし魚を煮る水に
のぶゆき先生、ご指導ありがとうございました。カルストの句、色々 こねまわしたらどうなるだろうかと思い、試してみました。いじるのも 大変でしたが、できあがったものは自分でもよーく考えないとわからな いものでした。 なべさんの、<宅配の一声響き梨届く>を思いだしました。やはり、 簡素化されてないと駄目ですね。勉強になりました。 山門の霧の中より開かれて
高橋先生、 けいじさん、 批評を有り難うございます、まだまだ幼稚な表現しか出来ませんが 宜しく御願いいたします。 青蜻蛉なれなれしくも肩に居り 草むしり工夫こらして草相撲
<孫の日記「じいちゃばあちゃとかき氷 てつじ> <初柿をはらからと食む法事の日 てつじ> 海外の日本人学校、日本語学校の教育にインターネットの活用が研究 されています。ご期待ください。
第4回コンテストで今度は特選にえらんで頂き、驚くやら嬉しいやら、心から喜んでおります。さらに 渡部先生の入選10句にも入って感謝のほかございません。お礼の言葉が遅れて済みませんでした。 8月の拙句を送らせて頂きます。 (シカゴより長男一家一時帰国して) 三世代 揃ったビールの 旨さかな 孫と食む 西瓜に老いの 幸おもう 「こわい話大会」 食い入るまなざし あどけなし (テレビのちびまるこちゃんを見る) 夏休み 明ければ孫の 入学期 (アメリカの学校は9月) 孫の日記 「じいちゃ ばあちゃと かき氷」 盆過ぎて シカゴへ去りぬ 豆台風 (以下8月の投句です) 兜町 怪談ばなしより 恐し 一言で 火傷しました 夏の虫 陽光の 照りつく先に 竹生島 古さとの なす漬けの味 母しのぶ 初柿を はらからと食む 法事の日 宝塚市 安丸 てつじ
<秋探し八百屋の店先ゆっくり歩く もりたけ> すきな句ですが、元気のいい句もご投句ください。 <初秋の風窓に来てパンを焼く けいじ> けいじさんらしいユニークな句が沢山出来ましたね。 <鱗雲一枚になる日暮れ時 隆博> <夕焼けの空は七色うろこ雲 陽子> お二人とも俳句が板についてきましたね。 男性らしい句。女性らしい句。個性があっていい句です。 皆さん 活発なご投句をいただき、ありがとうございました。
<蒸篭二段立ちあがる煙秋の空 隆博> 晴天の野外の釜で煮立っている蒸篭。中身はお祝いの赤飯か、おこわか。 側に立って加減を見ているご夫婦を想像しました。 羨ましい光景です。
夕焼けの空は七色うろこ雲 陽子 鱗雲一枚になる日暮れ時 隆博 北の洪水身にしみる豊作や 隆博 天狗路二筋の畦猫じゃらし 隆博
・初秋の風窓に来てパンを焼く ・リストラの男の手料理八月尽 ・スペインの土産話に西瓜喰う ・来年はドイツへ行こうと西瓜喰う よろしくお願いします。
水々し茄子切る刃先のリズム良く 麦茶透かして半月がグラスで揺れ 秋探し八百屋の店先ゆっくり歩く 晩夏の夜干されし上着の静かなり 夕陽に包まれ観葉植物の秋が来た
二学期の始まり重き荷物手に 始業式子供等の秋始まりぬ