|
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29303030303030 |
空無我堂パソコン教室の指導。午前2時間と午後2時間。その間、G-laboの 菊池社長と会う。 今日の鑑賞 朝一番軽やかな身の雪の道 隆博 (雪の朝の、自画像をさっそうと描いて嫌味がないですね。伊嶋高男) 日は春の明るさなれど風冷ゆる 登美子 (寒波の襲来で各地に大雪が降った様子は、掲示板からも推察できました が、この作品は、同時期の湘南、東京の天気を的確に表現しています。 風が冷たいくらいは我慢しなければと思います。伊嶋高男)
午前、弘子さんと美樹子さんが自宅でのパソコン教室に出席。洋子さんは、 お子さんが風邪で欠席。 <風邪の子の部屋へ午後の日やわらかく/洋子> 昼食は、わたしの手作り蕎麦。といっても私の手打ちではなく、生の出雲そ ばを買い求めたもの。肉は、鴨でなく、鶏。 今日の鑑賞 桜草置きたる窓に大き空 阪本登美子 路地先の薔薇の芽太しはさみ音 伊嶋高男 (上記2句ともに日常身辺を詠んで力強いものがあるが、この力は、 作者の心の内から出てきたものであろう。「大き」、「太し」と いった言葉が効いた。信之)
メールで送られてきた学生のレポートを読む。正子は、空無我堂のパソコン 教室の指導。 今日の鑑賞 雲となり雪となる日の風の音 森 隆博 (自然から離れてはならないと、教えの音でしょうか。相原弘子) 冬終る備長炭の金属音 相原弘子 (私の祖父は長いこと炭の検査員をしていました。退職してからの晩年は 自ら炭を焼いておりました。私の中には炭焼きの風景がたくさん残って いますが、炭がふれた時の音もその中のひとつです。備長炭に限らず、 実に良い音がします。渡邉牛二)
今年度最後の講義。インターネットを使った講義が成功。学生のレポート「 インターネットと国際交流」に霧野萬地郎さん等からコメントをいただく。 今日の鑑賞 心地よしバッハのソナタ春そこに 福田由平 (在り来たりの俳句ではないところに、この句のよさがありますね。自由 なので、作者の思いが伝わってきます。信之)
終日、ホームページの更新。 今日の鑑賞 ほしものはすっかりかわく春立つ日 守屋光雅 (暦は、やはり疑うことはできませんね。春立つ日は、それまでと違って 、日の光も明るくなり、洗濯物なども、そのほか干したものは、すっか り乾いています。春の来る喜びですね。高橋正子)
昨日に引き続き、ホームページの更新。水煙3月号をアップロード。 午後、正子の学習塾の母親が来宅。私も加わっての教育談義。 今日の鑑賞 裾の町音一つ無く山眠る 安丸てつじ (風も雪もない穏やかな冬の山裾に、愛する町がある。野上哲斉)
学期が終わり、今日は講義がないので、昨日に引き続き、ホームページを更 新する。雑誌「水煙」のサイトの充実に多くの時間を当てる。夕刻、水煙3 月号の初校が届く。 今日の鑑賞 湯浴みして手打ち蕎麦食う雪の宿 守屋光雅 (雪の宿の蕎麦は、雪の中のあたたかさですね。このごろ、皆さんはおい しい蕎麦を召し上がっておられるようで、うらやましいです。お酒はい かがですか。お酒のあてに、蕎麦の無いのをたのむ人もいるとのことで すが。高橋正子)
午前、水煙3月号の初校を済ませ、青葉図書に渡す。 午前10時から午後3時までを空無我堂に出掛け、パソコン教室の指導。昼 食をGラボの菊池昭雄社長、パソコン塾明聖研究所の大田邦広社長、院生の 有吉孝史君と共にする。 今日の鑑賞 春泥のつきし長靴父帰る 堀佐夜子 (一家の柱としての父の姿が見えてくる。働き者の父である。信頼されて いる父である。信之)
自宅でのパソコン教室に、弘子さん、美樹子さんが出席。洋子さんは風邪で 欠席。歌人の渡部夏奈子さんが初めての出席。昼食は、私の手料理の出雲蕎 麦。 今日の鑑賞 春一番デキシージャズの腑突く音 霧野萬地郎 (ニューオリンズといえば、デキシーランドジャズ。このごろ、ハックル ベリー・フィンを時々開いてるので、ニューオリンズに行ってみたいな と思いますよ。春一番のような強い風が吹くのですか。高橋正子) (正子先生、コメントありがとうございます。ニューオーリンズはフラン ス的な伝統料理や、ジャズなど魅力的な街です。気候から、1,2月がベス トシーズン。強い風の吹く日もあります。是非、訪問されたらとお勧め します。霧野萬地郎)
午前10時から午後3時まで、空無我堂でのパソコン教室。正子も指導に当 たる。 今日の鑑賞 見るものの全て斜めに牡丹雪 渡邉牛二 (しっかりした写生があり、そこに感動があります。作者の思いが語られ ていないので、感動の強い情景となります。信之) (雪は視界を奪ったかに降る事があります。怖くもなります。相原弘子)
穏やかな一日であった。 夜は正子の学習塾。 今日の鑑賞 芍薬の芽触れてみたくて深紅なる 堀佐夜子 音はみな春の明るさ持って鳴る 吉田 晃 (言葉が滞りなく流れている。快く流れている。作者の心に滞るところが ないからであって、私の好きな句。信之)
夕刻、吉田晃さん来宅。久万の濁り酒をご持参くださり、河豚鍋で美味しく いただく。 今日の鑑賞 母の背の春の光を見て歩く 吉田 晃 (母の背は、子供にとっていつも優しく包んでくれる春の暖かさなのでし ょうか。福田由平) (由平さん、お取り上げいただきましてありがとうございます。母が老い るほどに、母の存在が大切に感じられます。吉田 晃)
オンライン2月句会。皆さんに喜んでいただき、うれしく思う。 夕刻、学習塾の中学生がバレンタインデーのチョコレートをわざわざ持参し てくれた。素直にうれしく思う。 今日の鑑賞(オンライン2月句会より) 寒明けやテニスボールのうすみどり 北村勇治 (寒明けの声を聞くと、寒中の緊張がほっと解けて、一気に春への思いが 湧いてくる。芝生に転がるテニスボールのうすみどり色は、春への期待 をにじませた色に思える。高橋正子) (雪解けのテニスコート。春の明るさ,希望,躍動感がある。ラケットに あたるリズミカルなボールの音が聞こえます。守屋光雅) 鴨泛かぶ池の青さのまっ平ら 高橋正子 (レベルの高い句。イメージが鮮明で、詩がある。高橋信之)
昼前、洋子さん来宅。バレンタインデーとのこと。 午後、愛媛大学の期末試験監督。 午後8時過ぎ、60002回目のアクセス。多くの読者がいることへのうれ しさと少しの緊張。 今日の鑑賞 此れがまぁ湯島天神梅日和 堀佐夜子 (素直な驚きが良い。「此れがまぁ」が自分の言葉になっていますね。信之)
午前、街へ出て、小さな用事。 午後、学校俳句のページを更新。 正子は、空無我堂のパソコン教室を指導。 今日の鑑賞 フロリダ、ケネディースペースセンターにて 水鳥の腰高に行く春干潟 霧野萬地郎 (一面に広がる干潟の向こうに、スペースシャトルが耀いています。「腰 高に行く」が大型のシギの生態をよく写していると思います。(伊嶋高 男) (高男さん、ありがとうございます。アメリカの巨大さの中でも、この宇 宙発射場の広さと機材のばかでかさには肝をつぶすほどでした。バスで 施設を動きながら、自然の生態も保護されていました。霧野萬地郎)
自宅でのパソコン教室。弘子さん、洋子さん、美樹子さん、珂夏子さん、正 子さんが出席。昼食は、私の手料理のシチュウに青じそドレッシングサラダ。 今日の鑑賞 豆腐売りラッパ鳴らして路地の春 伊嶋高男 (いいですね。生き生きとした下町の春が浮かんできます。渡邉牛二)
空無我堂のパソコン教室を正子が指導。 夕刻、水煙3月号を発送。 夜、現代川柳作家の句会「流点」に出席。 現代川柳 地下に潜ってぼくも詩人の集まりに 信之 心中という美しき言葉の魔 〃 新聞かさかさ読んでいる探している 〃 真っ青な空飲み込んで朝を歩く 〃 今日の鑑賞 また、深川にて 肴よし湯割り酒よし句を語る 霧野萬地郎 岸壁を川波走る北下ろし 〃 ケーキ屋の早春エプロン色淡し 〃 (勇治さん、高男さん、今日はありがとうございました。新鮮なお話、い ろいろと勉強になりました。勝手な急なる下見の時間の設定をお願いし て、すみませんでした。萬地郎) (東京の皆さんのいい出会いを嬉しく思います。 「肴よし」、「酒よし」、「北下ろし」、「色淡し」、と続く「し」の 響きがいいですね。軽く快く響いてきます。作り手の心の軽やかな弾み があって、少しの緊張も快く伝わってきます。信之) 出遅れて三階の席焼蛤 伊嶋高男 相席や隣からくる桜鯛 〃 コーヒーを好まぬ友の冴えかえる 〃 (勇治さん、萬地郎さんと芭蕉記念館から門前仲町まで歩きました。勇治 さんの俳句に取り組む真摯な姿勢と訥々と語る評言に大いに感銘と刺激 を受けました。東京大会では、勇治さんの隣に席を取ることを奨めしま す。高男) (俳句に勢いがあって、東京の座の雰囲気が楽しく伝わってきます。みど りの日の東京大会を思うと、心が弾んできますね。お世話になります。 信之) ウインドウを出て酒汲み語る春の宵 北村勇治 (高男さん、キリマンジャロさん夕べの酒うまかったです。人間生身でぶ つかるのがいちばん、お二人の人柄にふれてオンライン句会の肩の凝り 少しとれました。高男さん、ときたま掲示板におじゃまするようにしま す。勇治) (掲示板によくおいで下さいました。お忙しいと思いますが、たびたび、 覗いてください。"春の夜のむかし炭火を持ち運び" 高橋正子) (俳句掲示板へようこそ!!愉快な仲間たちです。おくつろぎください。 俳句は、みなさん、とても真剣なのですが。信之)
水煙4月号の雑詠選と編集。正子が協力。 夕刻、北村勇治さんからの宅配便。うなぎ蒲焼、焼き鳥、合鴨塩焼、手羽先 塩焼が送られてきた。勇治さんは、東京板橋区のうなぎ・焼き鳥専門店「稲 毛屋」のオーナーで、水煙の俳句仲間。インターネット俳句コンテストの金 賞受賞、オンライン句会の最優秀入選等の俳句歴を持つ実力者。 今日の鑑賞 梅真白海より暮るる大夕日 阪本登美子 (梅の花が清潔です。オンライン句会の日、私は梅の花を句帖にはさんで おきましたが、4、5日経つのにまだいい香りがしています。高橋正子)
午前10時から自宅での句会。正子さん、弘子さん、洋子さんと私の4人。 哲斉さんは欠席。昼食は、北村勇治さんからのうなぎと焼き鳥で贅沢に。俳 句仲間の料理なので、嬉しさはまた格別。勇治さんの心が私達の幸福感を満 たす。 今日の俳句 焼き鳥のはるばる送られ来し夕べ 信之 空青く朝から晴れて春浅き 〃 春浅き風吹き会いに行く幸せ 〃 桜の芽散りばめ空の明るく晴れ 〃
水煙4月号の編集。 愛媛情報技術専門学校の在宅学習生徒の成績判定の作業に取り掛かる。この 専門学校のインターネット授業は、私が学長を務める四国インターネットカ レッジとの提携で、高松、高知等の生徒の教育、電話・メール等の連絡は、 正子の仕事。全国に例のない教育なので、困難だが、遣り甲斐のある仕事。 正子の学習塾は、中・高校生の学年末試験期となったので、午前・午後とも に、生徒が来宅。 夕刻、青葉図書の田頭優香さんが退社の挨拶で来宅。田頭優香さんは、愛媛 大学での私のかっての教え子で、水煙創刊号以来、十七年間の印刷をお願い していた青葉図書の営業担当。十七年間を一度の休刊も、遅刊もなかったの は、田頭優香さんの努力あってのことと思う。 今日の鑑賞/高橋正子 かたまりて雲雀のあがる朝の藪 森 隆博 (雲雀の季節がきましたね。明るい空気と風が、一面に動いています。こ の動きが隆博さんの句のいいところだと思います。) 野遊びや皆自転車を倒し置き 渡邉牛二 (川原などにみんなが集まって、遊ぶのだろうか。遊ぶのが、第一の目的 ならば、自転車を整列させておく必要もない。自由な明るさがあるのが いい。) 風花や電子手帳を買いに行く 堀佐夜子 (電子手帳という新しい句材が、生きている。風花の舞う日も、手帳を買 うという日常生活は省けない。風花が気持ちをいきいき、させてくれて いる。) 一枚のセーター脱いで春清し 福田由平 (「春清し」が由平さん独特の感覚ですね。春の光や風、木々の様子、街 の早春の様子を「清し」と感じられたのでしょう。)
午後、洋子さんがパソコン学習のために来宅。 午後4時、青葉図書の田頭優香さんが最後のお仕事として来宅。水煙4月号 の原稿を渡す。洋子さんと正子が買い求めた花束を贈呈。 今日の鑑賞 野遊びや皆自転車を倒し置き 渡邉牛二 (野遊びをこの様に詠えれば素晴らしいです。私も色々考えて見たんです が実体験が無いんで出来ませんでした。堀佐夜子)
午前、大学の教務に学期末の成績を提出。 四国インターネットの社長等と昼食をとりながら、四国インターネットカレ ッジの今後の運営について協議。 今日の鑑賞/信之 車椅子向き変えてみる春の川/堀佐夜子 (「向き変えてみる」ことに意志があり、主体性があり、自然のさまざま な生命が息づく春が来ましたね。) たらいには小魚飼われ風光る/相原弘子 (「風光る」春の季節となりました。いい季語ですね。) 街灯のオレンジ色に雪しきる/やぎほたる (作者のやさしさの中にある感動。初心を大事に育ててください。)
ホームページの更新。多くの方々に喜んでいただくために。 今日の鑑賞 絵手紙で菜の花届き南から 目見田郁代 (春らしく、明るい俳句で、生活の実感があるのがよいと思います。大き くたっぷりと描かれた菜の花を思い浮かべます。高橋正子) (春らしい抒情があって、やさしい抒情があって、心ひかれます。信之)
4月29日の水煙200号大会の準備。 東京の大会会場、懇親会会場、宿舎等となる予定のところへ電話連絡。記念 講演講師への依頼。インターネット俳句コンテストの選者を依頼。東京在住 の水煙誌友に受付と会計を依頼。電話連絡を正子に手伝ってもらい大会準備 は、ほぼ完了。3月には、大会会場等を下見のために上京の予定。 今日の鑑賞 編みベスト着て行こうか蕗摘みは/渡邊和俊 (いい句ですね。私の好きな句です。作者の気持ちがよく伝わってきます 。春ですね。信之) 北風の声聞こえて夜が深い/森竹智則 (学生時代の勢いを失なっていませんね。とても嬉しく思います。信之) エンデバー地球に帰還春近し/永野美恵子 (すっきりしていて、気持ちのいい俳句ですね。まさに「春近し」です。 信之) 白梅の一枝そえて夕御膳/高橋満里子 (満里子さんらしい優しさのある句ですね。お母さんの優しさですね。信 之)
正子の学習塾の中高生は、期末試験の最中。 今日の鑑賞 菜の花や一望にして安房の海 阪本登美子 (「菜の花」と「安房の海」との対比が良く、句がしっかりしています。色 彩のイメージも鮮明で、読者の印象に強く残りますね。高橋信之) 凍返る鶏の声もつよかりし 森隆 博 (寒ざむとした中に、鶏の声が一本筋が通って聞こえます。「強い」 という感じです。鶏の餌も水も凍りそうです。ほんとに、強い。高橋正子) 囀りを聞きながら子の髪を結う 藤田洋子 (幸せな親子のようすが、描かれていますね。小磯良平の絵のような感じで す。シェルピンクのような色合いの句ですね。高橋正子) 白梅の空と接する円やかに 伊嶋高男 (この頃は、白梅がだんだん好きになりました。桜より好きになったかもし れません。だんだん平安、奈良時代へと帰ってる、などと思わないでくだ さい。空と接するがいいですね。高橋正子)
午後、自宅での「春の句会」。 以下の文は、俳句掲示板に書き込まれた藤田洋子さんの報告。 今日は、吉田晃先生の歓迎句会を行いました。残念ながら 吉田先生はお風邪のためご挨拶で退席されました。その後、 信之先生、正子さん、哲斉さん、弘子さん、博子さん、洋子 の六人で明るく賑やかに句会を催しました。公司さんはお仕 事の都合のため投句のみとなりました。様々に春の句があふ れ充実した会となりました。 醤油餅のもも色春の風を生む 信之 梅の香の日記に残る今日一日 正子 石鎚の前山青く風光る 哲斉 高い樹の剪定窓を輝かせ 弘子 海上をゆく雲よりの飛雪なる 公司 うす紅のしょうゆもち桜色 博子 菜の花の日毎に伸びて黄が増して 洋子 今日の鑑賞 石鎚の前山青く風光る 野上哲斉 (西日本最高峰の石鎚は、松山市内のどこからでも見ることができ、四国 の象徴でもある。「前山青く」と、作者自らに引き付けたところがよい 。確かである。高橋信之)
昨日に引き続き、水煙のホームページの制作と更新。特別会員24名全員の ページの完成。簡単なものだが、句の選とコメントには、時間がかかる。作 者と同じ気持ち、同じ心境になっての解釈に時間がかかる。 今日の鑑賞 猫柳心を丸く見ておりぬ 吉田 晃 (猫柳を見ていると、自分もあのようにふわっと身をまるめるような感じ になってしまう。心も丸くなっている。対象が、自分の心のありようを 変えた感じだ。評:高橋正子) 雛飾る風のある日の青い空 相原弘子 (青い空に何を見ているのだろうか。遠いころのことだろう。風は現実。 雛はずっと自分とともにあった。評:高橋正子)
水煙4月号をホームページにアップロード。 今日の鑑賞/野上哲斉 うららかに肥料作りの話かな 守屋光雄 (ビニールハウスの中での講習会、しかも無農薬の肥料作りの話 ? ユーモ アーも飛び出しそうな感じですね。) ふらここや空の青さをひとりじめ 阪本登美子 (青空の中、勢いをつけてブランコをこいでいる。爽やかな感じですね。)
久万中学校での俳句講演(3月3日)の準備。私の戦争体験から話を始めた いと思う。中学生対象の講演は、初めて。 今日の鑑賞/高橋正子 凍て水でさらすうどんに良いダシを 森竹 智則 (凍て水でさらして食べるうどんは、ざるうどん、というようなものです か。そうなら、季節はずれですが、とにかくうどんを美味しく食べたと いうことでしょう。そういう、自然体の生活実感がよいと思います。) 桃の花買いに行く道靴が鳴る 相原弘子 (小学生のようなこころもちですね。「はるがきた、はるがきた、どこに きた。」の歌が口をついてでそうです。) ハーモニカ吹く少年の早春賦 堀佐夜子 (この句、解釈のむずかしい句ですね。ハーモニカを吹いている少年がい て、そのハーモニカを吹いてる少年は、早春の歌のようだというのでし ょうか。それとも、少年の吹くハーモニカの音楽は、春浅い感じの歌だ といいうのでしょうか。)