俳句カレンダー3月
俳句日記2001年


俳句日記/2002年
高橋信之  nobuyuki@suien.net

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1日(金)

句美子、松山東高校卒業式で、クラス総代として卒業証書を受ける。

明教賞(優等賞)受賞。生徒会の卒業記念誌に句美子の書の写真が載

る。読売新聞の書道展の受賞作品。松山東高校は、正岡子規、大江

健三郎の母校。



今日の鑑賞

■枝の揺れ残して囀り渡り行く/日野正人

「枝の揺れ(視覚)」と「囀り(聴覚)」がうまく重なり合って、拡が

りのある景色。「残して」と「渡り行く」との対比もいい。



今日の俳句

灯がおぼろ山の麓の住人に      信之

春雨の空が少しの青色に       〃

入試合格の紙に書かれし娘(こ)の名前 〃


2日(土)

昨日に引き続き、ホームページの更新。月が変わったので、デイリ

ー句会の月間賞保存版、3月の俳句カレンダー俳句日記等の

更新。


3日(日)/雛まつり

句美子、福山の祖母の家(正子の実家)に行く。しまなみ街道を通っ

てのバス旅行。帰宅は8日の予定。


4日(月)

アクセス20万回達成。正子がアクセスしたのは、200001回

で、午後7時30分であった。アクセス20万回を当てたのは、ど

なたか不明。以下の文は、掲示板に私の書き込んだもの。



水煙ネットのホームページ開設は、1996年11月27日でした

が、それ以来5年の歳月を経て、今日、3月4日に、アクセス20

万回に到達しました。俳句の質の充実も予想を越えるもので、質量

ともに納得でき、開設管理する者として大変嬉しく思い、ご協力い

ただいた皆さんとともに喜びたいと思います。ありがとうございま

す。これからのご協力、ご支援もよろしくお願いします。


5日(火)

午前10時、自宅の事務局でアクセス20万回のお祝い。メンバー

は、正子、弘子、洋子、そして私の4名。


6日(水)/啓蟄


7日(木)


8日(金)


9日(土)


10日(日)


11日(月)


12日(火)

句美子、正子と上京し、慶大理工学部入学の手続きを済ます。横浜

日吉のマンションを借りる。

午前10時、弘子さんと洋子さんが句美子の入学祝に来宅。

午後7時〜9時、塾生の英語指導。



今日の鑑賞

■雪解水集めて清し岩魚見ゆ/能作靖雄 

清冽である。「清冽」という言葉の似合う句である。 

■ママゴトのハンバーグらし春の泥/都 久俊 

「春の泥」が明るい。子ども達が明るいからである。 

■海遠く菜の花明りの中に立ち/山野きみ子 

上五の「海」と中七の「菜の花」と下五の「作者」の三つのイメー

ジがそれぞれ独立していながら、一つの風景の中にうまくおさまっ

ていて、美しい。


13日(水)

午前10時〜12時30分、自宅でのパソコン教室。



今日の鑑賞

■剪定を終えし鋏が石の上/相原弘子

「石の上」に確かな安らぎがある。終わりの良さでもある。


14日(木)

午前10時〜12時30分、自宅でのパソコン教室。

午後7時前、正子と句美子が帰宅。横浜市港北区日吉に句美子のマ

ンションを借りる。元のマンションは、藤沢市湘南台。日吉から湘

南台へは、横浜で乗り換えて1時間足らずの距離。兄妹が同じ大学

に通い、近くに居を構えるのは嬉しい。



今日の鑑賞

■初蝶の見えなくなって白き空/堀佐夜子

見えなくなってしまっても、初蝶は、俳句に生きて確かである。「

白き空」は、詩の言葉として確かである。


15日(金)

今日の鑑賞

■雪解けの水嵩高く押してくる/林暁兵 

<高く押してくる>は、いい表現です。<雪解けの水>の勢いを表

現して充分です。春の勢いですね。

■渡り来る風の向こふに辛夷咲き/青海俊伯

風と辛夷に静かな動きがあって、読者を落ち着かせてくれます。い

い句ですね。

■青い荷のコンテナ船や涅槃西風/霧野萬地郎

<涅槃西風>と<コンテナ船>がうまく結びついて、詩があります

。古い言葉の<涅槃西風>が新しい言葉の<コンテナ船>を受け入

れています。


16日(土)


17日(日)

水煙5月号の編集。予定が少し後れる。


18日(月)/彼岸入り

例年より早く松山でも桜が開花して、自宅のマンションから見える

丘のところどころが桜色になる。


19日(火)

水煙ネット事務局のスタッフで松山総合公園お花見吟行。正子、弘

子、洋子、信之の4人。



今日の俳句

植木市の花の匂いのいろいろに 信之

空からの光をはじき桜咲く   〃

車椅子きらりと桜咲く光りに  〃


20日(水)


21日(木)/春分、春分の日


22日(金)


23日(土)

午前、霧野萬地郎句集「サファリ」の序文を書き上げる。


24日(日)/彼岸あけ

水煙5月号の編集を終える。


25日(月)

正午前、青葉図書の村上専務に来ていただき、水煙5月号の入稿。



今日の俳句

花冷えの階下りてゆきごみを出す 信之

花冷えの花の確かな朝がくる   〃

満開のさくらの明日を思わない  〃


26日(火)

句美子の一人住まいの荷造りを手伝う。


27日(水)

午後7時過ぎ、運送屋に来てもらい、句美子の荷物を横浜日吉のマ

ンションに送る。


28日(木)


29日(金)

午前、水煙5月号の初稿を校正し、青葉図書に渡す。


30日(土)

午前、水煙5月号を校了し、印刷にまわる。



正子と句美子が上京。正午前、句美子が横浜日吉のマンションに入

居、一人暮らしが始まる。近くに住む元が同級生の彼女を連れて引

越しの手伝いに来る。


31日(金)

午後4時、四国遍路に出ている盛岡の守屋光雅さんをお接待。水煙

ネット事務局で歓迎句会。