俳句カレンダー2002年8月
俳句日記1999〜2001


俳句日記/2002年
高橋信之  webmaster31@suien.org

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1日(木)

富士山頂俳句リーディングと河口湖での水煙フェス2002を

終え、相原弘子、日野正人、そして正子が同行しての帰宅。羽

田空港始発便で午前9時前には自宅に着く。

11日(日)

第37回オンライン句会が盛会で、これまでの最高の64名の

参加があった。


18日(日)

衣山の自宅マンションで月例句会。



暁けてゆく空のさやけき青に会う  信之

萱すでに晩夏の風をほしいまま   正子

一人ずつ施餓鬼蝋燭灯しぬ     哲斉

かかし立つ麻の葉模様かるく着て  弘子

秋果撰るつやと香りの山盛りに   晃

宇和盆地穂の出揃いて風自在    久子

葉擦れして山遥かなり黍の風    ひろし

新しき句友囲みて秋初め      洋子

29日(木)

午前、水煙10月号の入稿。

30日(金)

角川書店(俳句)と富士見書房(俳句研究)それぞれの2003年

版「俳句年鑑」の原稿を書き終えて郵送する。



角川書店「俳句年鑑」の自選5句は、

山匂い山全体が芽吹く気配

塵捨てに行くときも若葉の下を

青梅雨のドアの表裏に木目濃し

暁けてゆく空の青さの涼しさに

蝉が鳴く富士の裾野の拡がりに



富士見書房「俳句研究年鑑」の自選5句は、

いいことあって桜もみじの明るい夕べ

梅雨の畳にさいころ投げて壱と出る

明日は旅に出る冷奴が白い

冬至の日の壁が上へと垂直に

踏切の棒の二本が冬空へ

31日(土)

午後、吉田晃さん来宅。インターネット俳句センター管理・運営に

ついての相談。