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富士山頂俳句リーディングと河口湖での水煙フェス2002を 終え、相原弘子、日野正人、そして正子が同行しての帰宅。羽 田空港始発便で午前9時前には自宅に着く。
第37回オンライン句会が盛会で、これまでの最高の64名の 参加があった。
衣山の自宅マンションで月例句会。 暁けてゆく空のさやけき青に会う 信之 萱すでに晩夏の風をほしいまま 正子 一人ずつ施餓鬼蝋燭灯しぬ 哲斉 かかし立つ麻の葉模様かるく着て 弘子 秋果撰るつやと香りの山盛りに 晃 宇和盆地穂の出揃いて風自在 久子 葉擦れして山遥かなり黍の風 ひろし 新しき句友囲みて秋初め 洋子
午前、水煙10月号の入稿。
角川書店(俳句)と富士見書房(俳句研究)それぞれの2003年 版「俳句年鑑」の原稿を書き終えて郵送する。 角川書店「俳句年鑑」の自選5句は、 山匂い山全体が芽吹く気配 塵捨てに行くときも若葉の下を 青梅雨のドアの表裏に木目濃し 暁けてゆく空の青さの涼しさに 蝉が鳴く富士の裾野の拡がりに 富士見書房「俳句研究年鑑」の自選5句は、 いいことあって桜もみじの明るい夕べ 梅雨の畳にさいころ投げて壱と出る 明日は旅に出る冷奴が白い 冬至の日の壁が上へと垂直に 踏切の棒の二本が冬空へ
午後、吉田晃さん来宅。インターネット俳句センター管理・運営に ついての相談。