俳句日記/1999
高橋信之

Haiku Diary 1999 by Nobuyuki Takahashi

1月/ 2月


[1月]

31日(日)

終日、水煙3月号の編集。大幅の遅れを取り戻して終了。



マスメディアの話題に国防と自衛隊の海外派遣がある。

国際紛争に無関係ではおれない。日本が豊かになって、自給自足の出来ない

国になっていしまったからである。平和憲法との大きな矛盾をどうするかが

問題。憲法となれば、国民レベルでの議論が必要。



今日の俳句

 寒卵丸く握って張りがある  信之

 夜空へと階の数ほど寒灯つけ 〃 

 寒灯を一列づつに階ごとに  〃

 星のない夜空の深さ一月終る 〃


30日(土)

HPの制作更新に今日も。

カイロ日本人学校、愛媛・久万中学校、兵庫県氷上郡崇広小学校とのインター

ネット俳句交流に工夫する。

カイロ日本人学校の生徒の殆どの家庭で、インターネットが出来ること、

兵庫県氷上郡のすべての小学校(28校)にホームページがあることに

驚くが、これは、近い将来では当たり前のことに。



今日の俳句

 受験子のスタンドの灯の淡きを寄せる 信之


29日(金)

昨日から引き続き、HPの制作更新。千を越えるファイルの管理。

それぞれ独立したURLが10あって、インターネット俳句センターを構成。

http://www.shikoku.ne.jp/suien/

http://www.fuchu.or.jp/~asako/

http://www.geocities.com/SoHo/Square/4118/

http://www.geocities.com/SoHo/Workshop/4291/

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5466/

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5467/

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5468/

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5469/

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5471/

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5474/



東京の片山隼君の死亡事故は、東京地検の再捜査で、

業務上過失致死罪の起訴となるも、ひき逃げ不起訴。

「運転手に事故発生の認識なし」とした。



人一人を殺しても、気づかなかったという恐ろしさ。

車が凶器となることの認識の甘さ。



今日の俳句

 寒夜人語少なくなって重たい闇  信之

 伊予柑のてかてか赤味のある深夜 〃


28日(木)

終日、HPの制作。

そして正子の留守の家事。炊事、洗濯、風呂掃除、ごみ出し。



正子、羽田発の最終便で帰松。午後9時前の帰宅。



大関千代大海が誕生。

双葉山全盛時代からの大相撲を見てきたが、マスコミの騒ぎは異常

としか、思えない。若貴との絡みでの騒ぎか。



人をモノ扱い。

横浜市大付属病院患者取り違え手術の新聞記事。

左眼失明のときの病院を思い出す。私も取り違えられた患者。

日本の医療のレベルの低さを知る。



西垣通さん(東大教授・情報学)から正子へ葉書。

4日の愛媛新聞に、ご尊父西垣脩先生の俳句を紹介したことへのお礼状。



今日の俳句

 おでん作って男の料理です  信之

 洗濯物干す風の乾いた冷たさ 〃


27日(水)

早朝、正子が全日空松山発第一便で東京へ。

上野の西洋美術館で久保越子さんと会い、渋谷の元のマンションへ。

句美子と私の二人で留守番。



今日の俳句

 暖房の音の静かに妻の留守      信之

 スーパーの冬の魚の目が悲し     〃

 寒き眼(まなこ)の魚二匹の買い物に 〃


26日(火)

午後、大学の講義。



夕刻、公司君来宅。愛大俳句会資料整理の件。



新聞記事に文芸評論家富岡幸一郎氏が「かつぎ出された宗教」について

書いていた。文学と宗教との関わりは、難問。私にとっての課題は、文

学が励ましや癒しとなるか、である。そうあって欲しい。



今日の俳句

 冬日さんさん心に満ちてくるものよ 信之

 午後の光の溢れて早い春が来た   〃


25日(月)/上弦

茨城県の日本学生俳句協会事務局と久万中学校とに電話。

全国学生俳句大会入賞発表のこと。久万中は初めての参加で3人もの入選者

を出した。吉田晃先生が指導。



「学級崩壊」がマスメディアでよく取り上げられるが、今日は、アメリカの

ワシントン・ポストの記事が紹介されていた。日本の学校の多くが「生徒た

ちの無秩序なサーカス」になっていると報じたのである。

日本の社会は、学校に限らず、あちこちで崩壊しているが、新しい共同体の

構築が急がれる。新しい学校は、創造であって、再生ではない。



今日の俳句

 寒灯をまともに受けて壁白し 信之

 何でもない冬の一日が終る  〃


24日(日)

午前、母の三回忌法要。

松山市余戸の実兄の自宅で執り行われる。



午後、衣山の自宅マンションでのオフライン句会。

野上鉄斉居で行う予定が、鉄斉さんご夫婦がインフルエンザのために

我が家に変更。

参加者は、満樹、公司、孝史、智則、弘子、泰子、正子、信之の8名。

泰子さんによる報告が俳句掲示板に書き込まれる。

オフライン句会とオンライン句会との相乗作用が新しい俳句を育てる

であろうことは、確かである。

オフライン句会は、より深いところへ、オンライン句会は、より明る

いところへ。



大相撲千秋楽。関脇千代大海の優勝で初場所が終ったが、千代大海に

は、とにかく勢いがあった。

正子運転の車のカーラジオで聞く。



今日の俳句

 母三回忌冬ぬくき日の語らいに  信之

 寒灯として回り灯篭三回忌    〃

 障子白く母の遺影がある部屋に  〃

 盛られたる飯の白きに冬深し   〃

 しきたりがあって安らぐ冬座敷  〃

 ぬくい冬の外出したいような午後 〃


23日(土)

朝の9時から夜の10時までを高校受験の学習指導。

学校と家庭以外での教育の必要。多様性を求めて。



夕食を取りながらの大相撲初場所テレビ観戦。

安芸乃島が敗れ、優勝争いは、1敗の横綱若乃花と2敗の関脇千代大海に絞られる。

生き生きとして勢いのある両者の相撲に、明日の千秋楽が楽しみ。



今日の俳句

 枯山の晴れている今日ほがらかに 信之

 冬晴れの午後の小さな用事に出る 〃


22日(金)

大相撲初場所13日目。

テレビで見損なったので、 「Yahoo! JAPAN」の「スポーツ速報」を検索。

地力のある武双山の突き落としに横綱若乃花が敗れ、1敗となる。

優勝争いは、1敗の横綱若乃花、2敗の関脇千代大海、3敗の前頭3枚目安芸乃島。

若乃花は、横綱として初めての優勝なるか。千代大海は、大関昇進がかかっている。 



今日の俳句

 寒晴れてうまき空気をふかぶか吸う 信之

 差し込んで深く朝日が枯木を抜け  〃


21日(木)

午前、そして午後の大半を砥部の家での資料整理。

砥部の家は、衣山のマンションから車で30分。



今日の俳句

 寒夜読書エアコンのしずかな音   信之

 鰯食べて寒き魚になっている    〃

 三面記事やすやす忘れ寒の日よ   〃

 寒の音鳴らしてピアノが黒い    〃

 寒の土を確かなものとして踏む   〃

 山茶花の落ちいし花を踏みためらう 〃


20日(水)/大寒

今日は大寒というが、暖かい松山。



午前、泰子さん来宅。

学生俳句協会の仕事。



夜、良一さん来宅。

コンピュータ関係の会社の専務さんだが、哲学と宗教の話が解かる。

有限と無限、色即是空の話。謙虚な心を持つこと等。



今日の俳句

 大寒の夜空見上げて星がない  信之

 わが家の灯が大寒の夜の漆黒に 〃


19日(火)/新月

朝刊に、ユーゴのコソボでの住民虐殺の報道が大きく出ていたが、

早朝、ユーゴのJasminka Nadaskic Diordievicさんにメールの返事

を送った、そのすぐ後なので、わたしへの衝撃は大きい。



午後、大学の講義。



今日の俳句

 一月のぬくい雨降る妻とのドライブ  信之

 雨降っている一月のしずかさに    〃


18日(月)

午前、水煙2月号の発送。



午後、砥部の家の整理。大学の研究室にあった資料の整理が主である。

30数年となる研究室での生活が甦る。Thomas Mann の世界。



今日の俳句

 中庭に冬の日を溜め込んでいる  信之

 寒最中の捨ててしまう書類も白  〃


17日(日)

早朝のラジオで阪神大震災4年と知る。

6430人の犠牲があったことに、改めて驚き、昨日のことのように、記憶が甦る。

無事是大事の幸せ。俳句の心でもある。



午後、鳩ア良一さん夫妻、そして3人のお子さんたちが砥部の家に来る。

4才、2才、0才の一姫二太郎。

我が家では不用となった玩具と道具類を差し上げ、喜んでもらう。



今日の俳句

 寒晴れている空のきらきら乾き  信之

 寒晴れて光りの粒の充満す    〃


16日(土)

午後、水煙2月号刷り上る。

明日が日曜なので、発送は明後日。

3月号の雑詠選を始める。



インターネットの非日常性と匿名性。

犯罪者の好む非日常性と匿名性を避け、実名で書くのがよい。



今日の俳句

 紙箱のやさしく置かれ小正月  信之

 冬銀河また過ぎ去りしこと思う 〃


15日(金)/成人の日、小正月

午前、砥部の家を正子と整理。



インターネットに関わる事件の報道と解説が相変わらず賑やかだが、

インターネットそのものに非日常性と匿名性があるかのような評論家

の評論は問題。「インターネットの中で本当のことを言う人はいない

」といわれるが、「インターネット俳句センター」には、日常と実名

があって、本当のことを言う。俳句は言葉遊びではない。「まこと」

の文学である。



今日の俳句

 往時茫茫成人の日の華やかに   信之

 冬木の枝の夜空に伸びていて白し 〃

 マンションの甘き冬灯を点しけり 〃


14日(木)

午前、藤田洋子宅でのパソコン教室。



午後、来客。



テレビ、新聞などのマスメディアを賑わせている事件にインターネットに

関わるものが多くなった。予測できたことである。こういう時代だからこ

そ、インターネット俳句センターの存在価値がある。よい情報を求めてい

る人たちのために、よい情報を。



今日の俳句

 戸が開けば一月の奥深き闇   信之

 寒少しぬくければ闇なめらかに 〃

 本棚がぴたりと寒き壁に添う  〃


13日(水)

午前、弘子さんにパソコンの操作を電話で教える。

正子、そして泰子さんが協力。



名古屋の岩崎風女さんと電話。

正月3日のNHK教育テレビの俳句番組が話題。松山からの中継が

あまりにもひどすぎたのは、松山という地方のテレビ局と地方の

俳人とが問題。松山のレベルの低さを全国に紹介。水煙の仲間は、

松山からの中継とは、全く関わりがなかったが、東京のスタジオ

では、深く関わって活躍。



午後、脇坂公司君が水煙の投句を持って来宅。久し振りの歓談。

自宅のパソコンから掲示板に俳句を書き込む。



今日の俳句

 Eメール来る地球の裏側も一月  信之

 一月明るくチューリップの一束に 〃


12日(火)

教え子の渡邉公文君来訪。

学生時代は、愛媛大学俳句会会長。現職は、香川の志度中学校校長。

学生時代に、全国俳句大会で金賞の日本一になった頃を思い起こす。

<双眼鏡(めがね)の中冷たき沖が犇めける 公文>

レベルの高い学生俳句。



昼食を取りながらの歓談。俳句談義、教育談義に花を咲かせる。



午後、今年初めての講義。医学部一回生のドイツ語。



夜、中学生の学習指導。



今日の俳句

 初講義すみずみまでも声通る  信之

 新年の顔して客の正座する   〃


11日(月)/鏡開き

午前、近くの藤田洋子さんの自宅でのパソコン教室指導。

正子運転の車で出かける。



弘子さんと道朗さんから掲示板でのお見舞いのメッセージを嬉しくいただく。

昨日のインターネット句会の盛況のお蔭で病魔退散。



鏡開きの餅をおろし大根で。好物。



今日の俳句

 冬日さんさん町がふくらむように  信之

 玻璃越しの強き冬日の正午となる  〃


10日(日)

午後1時30分からインターネット句会。



27名の大勢が参加し、活気があった。何よりの成果は、多くの

参加者のコメントで、相互批評の大切さを理解していただいた。

正子、泰子、弘子の諸氏が協力。



私の句が最高点となった。私が企画した句会なので、何だか後ろ

めたい気がするが、うれしい。他の人ならば、もっと嬉しいのだ

ろう。多くの人に喜んでもらいたいと思う。



原小繭さんと中川樗枝さんからメールや掲示板でお見舞いのメッ

セージを貰う。インターネットの仕事への励ましと思い、これも

嬉しい。



今日が水煙3月号投句の締切日。



今日の俳句(インターネット句会の投句)

 ぜいたくに湯を溢れさす寒き日は

 今日が始まる寒灯のわが書斎

 白と黒すっきり分けて寒灯し


9日(土)/下弦

午前、受験生来る。

体調を崩したので、休みなしの特訓を終了。

成果は、正月3日のNHK教育テレビで不動恵嗣君の句が

全国に流されたことである。俵万智の選による日本一とな

った。この句は、元日に我が家で作り、我が家のパソコン

から投稿したもの。

受験教育と人間教育との両立。



明日はインターネット句会。

すでに投句された句を整理して、通し番号を付ける。

清記である。



今日の俳句

 一椀の粥の白きをさらりと食す  信之


8日(金)

午前、水煙2月号を正子が校正。

校正済みのゲラを青葉図書の田頭優香さんに手渡す。



句美子(中三)の中学校が昨日から始まり、我が家のお正月が終る。

句美子の高校受験も大詰め。



日本全土の多くが雪。南国松山では初雪。



体調を崩す。寒さで体が冷えすぎたのであろう。

昨日から葛湯と粥。毎日が七草の生活。肉体が痛むと、精神の元気が

なくなってしまう。肉体と精神は同じ一つのものか。



今日の俳句

 フロントガラスを雪が下から吹きつける  信之

 この冬一番の積雪松山も雪        〃


7日(木)/七草

午前7時3分のEメールで、

カイロ日本人学校に勤務する在家正行さんから「世界大俳句歳時記、

俳句教育学会についてお教えください。」との問い合わせがあった。



午前9時32分のEメールでは、

兵庫県氷上郡柏原町立崇広小学校の堀博文先生から「子どもたちの

作った俳句に批評や添削を加えていただくとうれしいです。」との

依頼があった。



私の論文や俳句添削掲示板をWWWで丁寧に読んでくれているのが

嬉しい。これは、インターネット俳句センターが本格的な活動を始

めたという証であろう。



今日の俳句

 七草は粥の白さを引きたたす   信之

 いただいた大根の葉も七草に   〃


6日(水)/寒の入り

午後、青葉図書の田頭優香さんが水煙2月号の校正刷を届けてくれる。



インターネット俳句センターを更新。



多言語のHPとしての充実のために。

日本語だけの世界では、真実が全く見えない。

英語だけの世界では、真実が全く見えない。





今日の俳句

 水槽の水が音立て寒の入り    信之

 寒入りの街の灯の遠くへは届かず 〃


5日(火)

午後、正子の学習塾始まる。子ども英語が主で、パソコンと

俳句を教え、大学、高校受験生も抱えている。

日本民族の今日あるのは、江戸時代の寺子屋の教育の力が大きい

と思う。現代の寺子屋、もう一つの学校の重要性。



4日から5日にかけてEメールが数多入る。その中に、

NHKのディレクター、村山淳氏からの番組協力の礼状がある。

ユーゴスラビアの Jasminka Nadaskic Diordievic からの英語

俳句がある。レベルが高い。



sunshine after rain

and my shadow is there

on the grass again

(雨後の陽よ芝にわが影また生まれ 正子訳)



into the picture

of wet skies over Belgrade

has run a rainbow

(ベルグラードの濡れし空へと虹走る 正子訳)



the rain is drumming

slowly - slowly are drumming

the ripe chestnuts too正子訳

(雨叩く熟れ栗もまた降り叩く 正子訳)



昨年の12月の句は、



race of butterflies

one is landing - an obeying

shadow next to it

(群れ蝶の一つ地に降り影をひく 正子訳)



俳句雑誌水煙、ユーゴのJasminka等のページを更新。



今日の俳句

 日が落ちていく枯山の裏側へ  信之

 冬日落とし西空のいま朱鷺色に 〃


4日(月)/仕事始め

午前、自宅での受験生指導。

昨年の12月24日から3月の受験終了までを休みなし。



午後、正子と愛媛新聞のロビーで野村記者と会い、マスコミとインター

ネットとの関わりについて語る。



今朝の愛媛新聞朝刊の俳句コラムに正子が執筆。西垣脩の

「急行の速度に入れば枯れふかし」を紹介。



今日の俳句

 新年の大きな丸で日が昇る  信之

 初仕事終えし顔して街を歩く 〃


3日(日)

午前9時から午後5時まで受験生指導。



正午から2時までのNHK教育テレビの「おもしろ俳句・短歌塾 」に

インターネットで参加。

塾生、不動恵嗣君(松山城西中3年)の句がインターネット連歌の発句

に選ばれ、全国に流れる。俵万智の選による。

「かくれんぼ頭をつつく松の枝 恵嗣」

東京のスタヂオには、わたしたちの俳句仲間の渡辺京子さんと久保維希子

さんが出演。20代の若さ。

俳句、短歌、連歌、連句のボーダレスを感じる。ジャンルの壁が薄く、低

くなったのである。



午後7時、愛媛県知事選の投票を済ます。正月三日のあきれた選挙。

現職の知事が大差で敗北。



今日は、正子の誕生日。慌しい一日で、何も出来なかったが、。中川樗枝

さんから届いたお祝いのメールに正子は大喜び。



今日の俳句

 松の内きらきら朝日降ってくる 信之

 正月の花となりたりこの松に  〃

 (NHKの「おもしろ俳句・短歌塾 」にインターネットで投句)


2日(土)/満月、書初め、初荷

午前0時過ぎ、HPを更新。俳句日記のページを新たに作成。



午前、パソコンで賀状を作成。コピー機の調子がよくない。



午後、パソコンでの受験生指導。



今日の俳句

 家族と居て正月二日の一日を    信之

 賀状の束の紙の重さを手のひらに  〃

 白が好き餅の白さもその中に    〃


1日(金)/元日

午前0時過ぎ、HPを更新。正月らしくする。



午前6時過ぎ、俳句掲示板に新年の挨拶と俳句を書き込む。

 初明かりして地球儀の丸い世界   信之



午前11時30分、自宅近くの護国神社に家族で初詣。息子の元は、

 東京渋谷のマンションで新年を迎えた。愛媛大学の森孝明教授(

 ドイツ文学)夫妻に会う。

 元日正午真南の日を全身に     信之

 刈田平ら水張っているように平ら  〃

 

午後2時、不動光子、真紀子が年賀。かっての教え子とその子(関

 西学院大4年)。

 高校受験生の不動恵嗣と福島栄希の両君が来る。午後5時までの

 3時間をパソコンで英語と数学の勉強。受験勉強後は、俳句を作

 って俳句掲示板に投句。NHKの正月番組にも投句。



午後12時近く、掲示板に投稿された俳句のコメントを書き込む。