俳句カレンダー1999年
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俳句日記/1999年
高橋信之  suien@shikoku.ne.jp

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31日(土)

午前、愛媛情報技術専門学校へ業者の荻山さんと出向く。末端機器整備のため。



今日の俳句

 向日葵咲いて静かな闘志身の内に 信之


30日(金)

今日の一日も、愛媛情報技術専門学校でのインターネット夏期講習の準備。

Lanの整備。インターネット管理者の退職で、その引継ぎもなかったので、正

子が大弱り。私が一人で調べ上げる。NTTのルーター、IPMATE1200RDを使

用。配線や機能を調べ、受講生のために、新たなLanの整備。この学校には、

サーバーがない。日ごろ使用している愛媛大学とは、大違い。


29日(木)

愛媛情報技術専門学校でのインターネット夏期講習の準備。一日の仕事。パ

ソコンの購入にも、業者との話に加わる。


28日(水)

午前10時、愛媛情報技術専門学校のホームページを四国インターネットに開設。



午後3時の予約で、歯の治療。


27日(火)

朝からの一日、愛媛情報技術専門学校に出向いて、インターネット夏期講習

の準備。末端の機器と会場の整備。四国インターネットカレッジ学長として

の仕事。



今日の俳句

 台風の来ていて重い雨の降る 信之


26日(月)

午後、学期末の試験監督。



今日の俳句

 冷房の効いて空気の軽くなる 信之


25日(日)

木曜の夜、塾の生徒(高校1年)にパソコンを壊され、その修復に今日の午

後5時までかかる。3日間の睡眠は、日に4・5時間。自動的に電源が切れ

るので、手の打ちようがなかったが、すっかり元通りになる。幸いにメール

を zip に保存した直後であったので、2・3のメールを失っただけであった

。「自句自解」の原稿は、すべて保存していた。



今日の俳句

 扇風機回って遠い日が帰る 信之


24日(土)

午前、愛媛情報技術専門学校の父兄の集まりで挨拶、情報教育の話、インタ

ーネットの指導等。GFiネットの鳩崎さんに手伝ってもらう。9月の新学

期からインターネット通信学習が本格的に始まる。学校教育で卒業に必要な

単位をインターネット通信教育で与えるのは、全国でも始めてのケース。正

子がその責任者で、四国インターネットとの提携。理事長と鳩崎さんと正子

と私の4人で昼食。


23日(金)

午前、大学での2時間の講義。LL教室とコンピュータ教室が一つになった

語学専用の教室。ソニー開発の最新鋭の機器が完備している。学生にインタ

ーネットを使わせているのは、私が初めてで、私以外には使っていない。ホ

ームページを持っている語学教師がいないからであろう。


22日(木)

高松地方気象台が四国地方の梅雨明けを発表。



塾の生徒にパソコンを壊される。ウィンドウズを立ち上がらせても、立ち上

がらせても、自動的に電源が切れるので、手の打ちようがない。修復の手立

てがない。



今日の俳句

 梅雨明けの日が来て長き梅雨明ける 信之


21日(水)

午前、GFiを訪ね、社長の岸本さん、専務の鳩崎さんと会い、愛媛情報技

術専門学校のインターネット通信学習について意見交換。昼食を共にする。


20日(火)

午前、愛媛情報技術専門学校を訪ね、理事長の吉川先生とインターネット通

信学習について意見交換。8月7・8日に夏期講習。9月から本格的に取り

入れる。昼食を共にする。


19日(月)

午後2時間の講義。




18日(日)

午前、水煙8月号の発送。高校生の句美子が手伝ってくれるので、仕事が捗

る。正子が大助かり。


17日(土)

午前、正子の勤務する愛媛情報技術専門学校を訪ね、パソコンの整備を手伝

う。使い物にならない機械が多い。



今日の俳句

 青田に吹く一枚ずつの風が吹く 信之


16日(金)

2クラスで、4時間の講義。



今日の俳句

 素麺の白さを舌に載せ旨し 信之


15日(木)

来週から大学の前期試験。成績評価の時期となったので、学生からのメール

、掲示板の書込み等で忙しくなる。



今日の俳句

 白塀も涼風も道に沿い曲がる 信之


14日(水)

午後2時〜4時、オープンセミナー。

俳句ちゃっとを楽しむ。



今日の俳句

 白粉花かたくなに咲く刻を待つ 信之


13日(火)

東大のホームページに、水煙とそのホームページが紹介される。西垣通さん

の文章。



今日の俳句

 白桃の一箱持って少女来る 信之


12日(月)

午後2時間の講義。



今日の俳句

 垣越しに西瓜花咲く花を見る 信之


11日(日)

午後からのオンライン句会。準備と整理で、早朝4時からの昼夜の仕事。午

後8時に終るが、以前よりは、早く片付く。多くの方が喜んでくれるので、

疲れることはない。100句を越える1周年記念の句会。



今日の俳句(オンライン句会投句)

 宙に浮く意志あり宙に浮く揚羽 信之



今日の鑑賞(オンライン句会より)

 備長も我も頑固よ土用くる  北村勇治

 (作者は、料理人か。その生き様が伺われ、季節が生きている。「土用」

  の備長炭が効いた。信之)


10日(土)

第二土曜は、学校が休みで、家族が一日家に居るので、電話、来客などの応

対に出ずに済む。仕事に集中できる一日。学生のドイツ語作文の添削、各種

掲示板の俳句添削に明け暮れる。



今日の俳句

 紫蘇の葉の赤むらさきに日が静か 信之


9日(金)

2時間ずつの2クラスの講義。ドイツ語のインターネット学習が少し軌道に

乗る。大学のパソコン自習室での指導も。



今朝の新聞記事に「文部省は八日、高校や大学、大学院の入学(受験)資格

を緩和し」とあった。教育現場は、ますます混乱するであろうが、わたしの

教育理念の実現には、好都合となる。義務教育なしでも大学へ。インターネ

ット通信学習で、大学院へ入学できる日が近い。



今日の俳句

 梅雨晴れて草木の匂う風流る 信之


8日(木)

午前、水煙8月号の校了。青葉図書の田頭さんに来てもらい、手渡す。



今日の俳句

 校正のファックス届く窓に青葉


7日(水)

水煙8月号の校正。正子が多忙。



今日の俳句

 海からの風が届いて涼しい日 信之


6日(火)

E-メールと掲示板での、学生とのやり取りに忙しくなる。自分のメールアド

レスを間違って打ってくる学生が多いので、驚く。全角と半角を取り違える

。余計な文字を叩いても気づいていない。女子学生に慎重さがない。高齢者

社会が来るというが、若者が高齢化してしまうのが恐ろしい。パソコンに向

かう学生の姿は、正に高齢者である。



今日の俳句

 少し汗ばんで窓からのうれしい風


5日(月)

午前、GFiネットを訪ねる。鳩崎良一さんは、出張。



午後の講義で、ドイツの作家レマルク原作の映画「西部戦線異常なし」のビ

デオを学生と鑑賞する。70年も前の映画で、第一次世界大戦が舞台。19

30年のユニバーサル映画。その年のアカデミー作品賞、監督賞、受賞作品

。世界の戦争映画を一変させる影響を与えた。戦争について、人間の生き方

について、学生たちに考えて欲しい。



今日の俳句

 梅雨明け未だか電話機の黒き光りに 信之


4日(日)

句美子が授業で習った水羊羹を作る。手作り菓子は、甘すぎないのがよい。

小豆は好物。



今日の俳句

 水羊羹小豆の色のそのままに 信之


3日(土)

午前、愛媛情報技術専門学校を訪ね、理事長の吉川先生と会う。「インター

ネット通信教育」について。



今日の俳句

 雨降って樹に涼風が生まれ吹く 信之


2日(金)

昼食を挟んでの4時間の講義。



Eメール・インターネットを使ってのドイツ語教育を本格的に始めているが

、大きな課題がある。日本人一般の自主性のなさ。特に受験教育に毒されて

いる日本の生徒学生はひどいものである。日本社会のひずみを青少年が一手

に引き受けているようだが、大人達は気づいていない。私が送ったメールを

多くの学生が4日過ぎても気づいていない。講義中に言ってやらないと、気

づかないのである。



今日の俳句

 樹に蜜柑育つ勢い青に丸に 信之


1日(木)

正子の勤務する「愛媛情報技術専門学校」では、インターネット学習の案内

を生徒に配布・発送。私が学長を務める「四国インターネットカレッジ」の

講座を利用しての教育・学習で、卒業に必要な単位を認定する。全国でも始

めての試み。私達夫婦がその責任を負う。8月7日・8日には、「インター

ネット」夏季講習も開く。



今日の俳句

 垣越しに西瓜花咲く花を見る 信之


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